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特別支援学級での個別指導の実態

みなさん、こんにちは。
発達障害の子育てをオーダーメイドする10分間おうち療育®️クリエイターのあづみです。

[プロフィール]
・高校生の頃に障害者児・者の福祉に興味をもち、それ以降「見えない障害」についての学びを深めている
・教える仕事歴25年以上の小学校教員
・2歳から成人の方まで、教えることができる
・発達障害のオーダーメイドおうち療育「10分間おうち療育®︎」
・東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞に掲載

私がお伝えしている「事例」のほとんどは、ある特定の人物やできごとの事例ではなく、これまでに私が出合ってきた事例を統合したものです。

今回のタイトルにある「特別支援学級」とは、東京都でいえば現在「固定学級」と呼ばれている学級です。

「固定学級」とは、通級のように1年1組などの通常の学級ではなく、特別支援学級そのものが在籍学級だ、ということです。

名称は「○○学級」という名称が多く採用されています。ですから、在籍児童は「○○学級の1年生」などと言い表されています。


ちなみに、東京都では「特別支援教室」というものがあり、それがみなさんがイメージなさる「通級」に該当します。

特別支援教室は、個別指導の時間も小集団指導の時間もあります。
児童生徒の実態を考えて、個別指導と小集団指導の両方を受ける児童生徒もいれば、小集団のみ、という児童生徒もいます。


この「個別指導」についてですが、特別支援教室だけではなく、特別支援学級も取り入れられているのでしょうか、というお話を今回はしていきます。


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