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「うちの子はできない」と絶望する前にできること

乳幼児健診を受ける前、
母子手帳に書かれた
チェック項目を確認しますよね。

そんな時、
保育園や幼稚園に通う
他のお子さんのことを
思い出してしまいませんか?

「あの子はできるのに、うちの子はできてない」

「みんなできているのに、どうしてうちの子はできないの?」

子ども同士を比べてはいけない、
と言われても、
どうしても比べてしまいますよね。

私は、くらべても良いと思っています。

その理由は、
私たちが常に比べられる
学校教育を受けてきたからです。

ただ、比較する思いや
あなたが比較した結果を
あまり外に出さない方が良い、
というだけです。


私たちは、ついつい
我が子の「できない」を
見つけてしまいます。

ただ、それは、
本当に「できない」のでしょうか

まずは、私たちの考え方を
疑ってみると
案外解決が早くなるものです。

私は「できない」という考え方を
一旦置くことにしました。

ママさんたちや指導者・支援者のみなさんから
「あの子は◯◯ができないのです」と
言われることが私にとって日常に
なっているのですが、
その「できない」という言葉を
私はあえて変換して考えることにしてます。

どのように変換をするのかというと
以下の2つです。

・まだ習得してない(これから習得できる可能性がある)
・方法が分からない(手段や方法さえ分かればできる)

この2つの考え方と
10分間おうち療育®️の視点で考えれば
お子さんの「できる」が増えていくのです。


今回は、あなたも
「できない」という考え方を
少し横においておくことを
お薦めする内容を記事にしました。


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あなたにも知っていただきたいので
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それでは、今日もよろしくお願いします。


1.「できない」思考が「できない」を作っている

あなたが「この子にはできない」と
思った瞬間から、
お子さんの「できない」が増えます。

その理由は簡単で、
お子さんができるようになるより先に
あなたがお子さんの成長を
諦めてしまっているからなのです。

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