発達障害のお子さんに「考える」を教えるには?
みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
今回は、ママさんたちからいただいたことがあるご相談をご紹介しながら、お悩みを解決方向へ導いていきますね。
こちらでご紹介するご相談は、個人が特定されないよう、複数の事例を合わせてご紹介しております。
どうすれば良いかわからない時に誰かをお手本にして行動するスキルは、なかなか素晴らしい生活の知恵のようなもの。
しかしながら、その「誰か」探しの能力だけが高くなってしまいます。
「誰か探し」を続けてしまうと、一体どういうことが起こるのか、あなたは想像がつきますか?
この「誰か探し」をし続けると、自分がすることに対して自信がなくなってしまうため、お手本がないと不安で行動すらできないのです。
ですから、お手本探しをしているお子さんには、一刻も早く「自分で考える」というスキルを養い、レベルアップさせる必要があるのです。
今回のご相談では、すぐに「うん」と言ってしまうお子さんですが、それは反射的に「うん」と言ってしまうので、まずはその「うん」を崩す必要があります。
その「うん」を崩した後に、適切な行動を教えていき、最終的に「考える」ということを教えていきます。
「考える」と言ってもいろいろありますが、今回は「思案する」というところにとどまり、その先に「想像」「思考」というものがありますので、あなたも教える際には段階を踏んでくださいね。
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