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発達障害の子どもの受診の大変さ

発達障害のお子さんが
何かしらの病気に罹ってしまった時、
私たちは病院を頼って
治療法を教えていただきます。

でも、
その病院に連れて行くこと自体が
ものすごく大変なのですよね。

必死の思いで連れて行った病院でも
もちろんトラブルが待ち構えています💧

ですので、
付き添う大人はヘトヘトです。


今は、軽い症状でも
保育園や幼稚園などでは
通院を強く勧められるご時世です。
(うちの場合、一般的な虫刺されでも
受診をお願いされました・・・)

利用している身としては、
先生にお願いされたら
行かざるを得ないですよね。

それは私も同じです。


こういう時って心の中で
「もう、病院なんて行きたくない」
大きな声で言いたくなります。

特に、お仕事をなさっている
ママさんは、そう思いますよね?

仕事が終わって、
子供のお迎えに行き、
その足で病院へ行き、
帰宅したら家事・・・・・・

特に耳鼻科にかかると
一日おきぐらいに通院してと言われ
予約まで取り付けられてしまう。

どんなに忙しくても
子どものことを優先させたいから
予約を受けてしまうんですよね💧


実は私、
こんなループにハマっていたことが
あります。


17:30子どものための受診
  ⬇️
病院滞在時間1時間
  ⬇️
18:45お弁当屋さんでお弁当を買う
  ⬇️
19:15帰宅・夕食


・・・明らかに
健康から遠のいた生活ですよね💧


幸い、長女は病気がちではないので
病院の梯子や、毎日のように
どこかに罹っている、ということも
ありませんでしたが、
それでも息子の通院に
長女を連れて行かなければいけないのは
本当に苦労しました。

そこまでしても
よくならなかったのですから
驚きですよね💧



通院に苦労しているあなた。

もしかしたら、
あなたも過去の私と同じように
我が子の健康的な生活を
あなた自身が奪っているのかも
しれません。

私は確実に
我が子を病気にさせるような生活を
送ってきていました。

今は、というと、
お恥ずかしながら
まだ不健康な生活かもしれません。

でも、以前の私よりは
健康的な生活を
我が子たちに提供できています。

おかげさまで
昨年は病院への通院を
ほとんどしませんでした。


私は、病院がなくなればよい、と
申しているのではありません。

私、そしてあなたも
もう少しだけ通院する機会を
減らしてみませんか?という
ご提案をしているだけです。


ここから先は、
その「提案」を踏まえた
私なりの健康法をお伝えしていきます。


まずは、あなたの子育てに
かんたんに取り入れることができる
「10分間おうち療育」についての
7日間無料メール講座のページを
ご紹介いたしますね。


1.病院に行かない発想

病気になったら病院へ行く

この発想は個人的には
間違っていないと思います。

ただ、病院に行く前に
できることがあるということに
気がつくだけで
病院通いが減っていきます。

ここから先は

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