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発達障害のお子さんの教材作成のポイント

「教材」というと、
なんだか仰々しい感じがしますよね💧

要は、サポートグッズのことです。


私はオーダーメイド療育・学習指導なので、
教材の手作りには
すっかり慣れています。

ただ、慣れたからといって
スイスイ作成できるものではない、
というのも私の事実ですので
安心なさってください♪


発達障害のお子さんの学びは
千差万別です。

似通っている学び方もあるとは
思うのですが、
それはただ「似通っている」だけで
「一人ひとりのお子さん」では
ありませんよね😊

ですから、教え方や
サポートの仕方はもちろん、
教材もサポートグッズも
一人ひとり異なります。

少なくとも私はそうしていますし、
TEACCHプログラムの理念に基づいた
サポートをなさっている方でしたら
そうなさっていると思います(^ ^)

それが、
お子さんに理解してもらうためには
最も親切であり、教えやすくもあり、
そして一番早く負荷がないからです。

ですから、
オーダーメイド、そして
テーラーメイドの療育を
私は採用させていただいております。


今日は、あなたに
お子さんに伝わりやすく、
かつ、私たちが教えやすい
教材、またはサポートグッズの
作成のポイントを
お知らせさせていただきます。


このようなお話を
ママさん向けに7日間のメール講座に
まとめましたので、
是非、学んでみてください。

詳細は以下のバナーより⬇️

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指導者・支援者の皆様向けには
9日間のメール講座を
ご用意しております。

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0.教材を手作りする大切さ

よく
「市販されている教材では
ダメなのですか?」と
質問をいただくことがあります。

私はダメだとは
全く思っていません。

ただ、私が「ダメ」だと
思わない条件があります。

それは
「今のお子さんに
ピッタリ合ってますか?」
ということです。

もし、この問いに対して
1ミリでも「いいえ」が
チラついた場合、
それは、お子さんには
学びづらい教材である、
ということなのです。

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最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。