「家庭では困っていないのに、学校では困っている」を本格解決するには？
みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。
［プロフィール］
・教える仕事歴25年以上の元小学校教員
・発達障害のオーダーメイドおうち療育「10分間おうち療育®︎」を提供
・お子さん向けのオーダーメイド個別療育・学習指導の提供
・小論文は、高校受験、大学受験、公務員採用試験などで100％の合格率
・東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞に掲載
今回は、このようなママさんのお悩みをご紹介します。
小学校の担任の先生と面談をすると、いつも「困っている」というようなお話をされるんです。
担任の先生が変わってもそれは同じなのですが、家庭では困ることは何もないんです。
学校の先生に「家庭でも◯◯をしてください」とお願いされるのですが、お願いされても困ってしまいます。
意外かもしれませんが、こういうお悩みは案外多いのです。
メルマガにも書きましたが、このようなご相談をいただいた際に、このようなお返事をしております。
学校で困っていることを家庭では解決できない
この言葉を聞いたママさんたちは、誰もが安堵の表情を浮かべます。
安堵の表情はありがたいのですが、現状は何も変わっていません。
この現状を少しでも良い方向へ舵取りをしたいと思ったので、今日はこの記事を書くことにしました。
そして、これから書くこともまた、私はこれまで出会ってくださった全てのお子さんたち、保護者の方々などから学んだことです。
さて、ここから先は有料の記事になります。
こちらの記事は、普段のメールマガジンで無料で配信しているメルマガをより詳しくお話ししている記事です。
「まずは、無料で情報を受け取りたい」とお考えの場合、7日間無料メール講座で、家庭でできる効果的な療育法をたっぷりと学ぶことができますよ♪
これから３つの原因をお話ししていきます。
特に3つ目が原因の場合、お子さんの将来にも関わってきますので、ぜひチェックしてみてください。
1.あなたの子育ての方針
日本では、子どもが騒ぐと「うるさい」と感じる大人がまだまだ多いものです。
そして「うるさい」と他人に思われてしまうことが悪だと思い込んでしまう保護者様が大半なのも事実です。
子どもが活発だったり活発すぎたりするのは、健やかに成長している証拠だというのに、それを大人が大人の事情だけで抑えつけてしまうのです。
このことに気づいているママさんであれば、お子さんの活発さに理解を示すことができます。
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最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。