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発達障害のお子さんへのおうち性教育3つのポイント

割引あり

みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。

[プロフィール]
・高校生の頃に障害者児・者の福祉に興味をもち、それ以降「見えない障害」についての学びを深めている
・教える仕事歴25年以上の元小学校教員
・2歳から成人の方まで、教えることができる
・発達障害のオーダーメイドおうち療育「10分間おうち療育®︎」を提供
・お子さん向けのオーダーメイド個別療育・学習指導の提供
・小論文は、高校受験、大学受験、公務員採用試験などで100%の合格率
・提供しているサービスは、お客様のニーズに応じたオーダーメイド個別サポート
・東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞に掲載


少し前までの私は、性教育をうまく教え伝えることができないと自分で思っていました。小学校の教員をしていた時もそう思っていました。

でも、ある日、お客様からこんなオーダーをいただきました。

私は親として我が子に性教育を教えたいけれど、親という立場だからこその難しさもあります。
だから、まずは、私だけが性教育を学ぼうと思ったんです。

実際、学んでみて「この先生の話を子どもにも聞かせたいし、この先生も子ども向けの性教育をしている。でも、発達に心配のある子どもはどうだろう。」と思ったんです。

その先生の教え方云々ではなく、発達に心配のある子どもを教えるって特別な技術があるからこそ、子どもに上手に教えられるものだと私は思っています。
だから、この先生に発達に心配のある子どもの教え方を学んでもらいたいけれど、それは違う気がしました。何だか遠回りな気がしたんです。

そう悩んだ時、あづみ先生を思い浮かべました。


あづみ先生は、発達障害のことをよく知っているし、何より、発達に心配のある子どもたちを教えるプロ。

そういう人から性教育を教わった方が、我が子も学びやすいはず!
そして、うちの子もあづみ先生を信頼しているから絶対に大丈夫!


そう思ったら、もう行動していました。
あづみ先生に「うちの子に性教育を教えてください!」ってオーダーする行動を、です♡

2023.06.08.発行_10分間おうち療育®️メールマガジン

このお話をいただいて、私も心が動きました。

「私、小学校の先生をしていたのだから、性教育だって教えられないわけはない」と。

小学校教員は、すべての教科を教えられるからこそ務まるもの、ですもんね🎵

それに気づいたら、私もまたこちらのママさん同様、行動していました。
「性教育をどう教えていこうか」と。

その結果、少人数のオンラインレッスンで実施することになり、それが1年もの間、ずっとずっと性教育を教え続けていく結果になりました。

noteにもまとめてありますので、もしよろしければご覧くださいね。

そして、未だに続くオンラインレッスンMOGL(モーグル)は、法律について、食育についてなど、いろいろなことを私自身が学ぶ場になっています。

発達障害のお子さんのためのオンラインレッスン「MOGL」
・毎月第3日曜日開催
・14:00-15:00でオンラインで開催
・発達に心配があってもなくても参加できる
・親子で学べる
・料金は、参加した人が決める
・不定期発行のメルマガで情報を得られる

さて、ここから先は有料の記事になります。

「この先も無料で読みたい!」と思われている方に朗報があります!

実は、以下の「10分間おうち療育®️7日間無料メール講座」にご登録なさると、「ご登録プレゼント」として、こちらの記事を無料で読むことができるのです!(他の記事を選ぶこともできます)

10分間おうち療育についても一緒に学べる大チャンスですので、この機会をお見逃しなく♪

7日間無料メール講座の詳細は以下の通りです⬇️

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1.より具体的に教える

以下の図は、自閉症スペクトラムのお子さんが抱える3つの障害を図にしたものです。

3つ全てを持ち合わせているのがASDのお子さんで、知的障害やADHD、学習障害などのいわゆる「目に見えない障害」と言われているお子さんたちは、この3つのうち、どれかを持ち合わせていると私は考えております。

そのため、私は、物事を誰かに教える時や教材作成する際は、この3つに注意を払っています。

さらに、ASDのお子さんの教え方はUD(ユニバーサルデザイン)だとも考えているので、相手のお子さんや大人の方の障害のあるなしに関係なく、この3つを意識したレッスンや教材作成をしております。

だからこそ、多くの皆さんから「分かりやすい」とおっしゃっていただけるのでしょう。


さて。
あなたがお子さんに性教育を教える際、この「具体性」は最重要事項です。

先ほどご紹介した図をもう一度ご覧ください。

ASDのお子さんの三つ巴から考えても、お子さんは・・・

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