「すがる育児」の辞め方
私もそうなのですが、
妊娠してから子どもを産み、
今は育児をしています。
妊娠をすると
母子手帳を受け取りに
保健センターへ足を運びます。
約10分くらいでしょうか、
いろいろと説明を受けるのですが、
妊娠できた喜びが
あまりにも大きかったため、
係の人のお話は
あまり身に入ってきませんでした💧
日本はありがたいことに
サポートが充実しているような
そんな気がします。
そういうせいもあり、
私たちは「受け身」に
慣れて過ぎてしまいます。
最初から「受ける」に
どっぷり浸かってしまうので
自分が「受けているだけ」という
ことにすら
鈍感になってしまいます。
良い例が妊婦健診です。
本来であれば
健診回数なんて
個人差があると思うんですよね。
自治体は健診の券を
多めに配布しているのでしょうが、
本当にこんな回数の受診が
全員必要なのかを
見直してみれば?と思います。
さてさて。
前置きが
長くなってしまいましたね💧
表現を乱暴にして書くとしれば、
私たち母親は、
自分自身の育児が見出せないような
「策略」を講じられてしまっている
世の中で生きているように
私は思えます。
そして、我が子たちも
生まれる前から
その策略にハマっているのです。
そんな「策略」から
ちょっとだけでも抜け出せるよう、
これからゆっくりお伝えしていきます。
ここから先は
1,070字
/
1画像
¥ 500
最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。