性教育と氣功

最近、性教育の必要性に
真剣に目を向け始めた私。

理由はいろいろありますが、
一番はやはり「中絶」ですかね。

私自身、中絶の体験があります。

・・・と、
こんなに素直に公にできるのは
ゴンベイ先生のセッションを受け続けて
ゴンベイ先生と健全な性の話を
するようになったからだと思います。

それまので私は
こういうことはタブーだと
思い続けてきたからです。

そして、最近、
SHELLYさんのYouTubeも拝見しました。

SHELLYさんはこの中で
「中絶は悪いことでは無いけれど、
ずっと心に残る」というようなことを
おっしゃっています。

まさに私がそうなのです。

それと、昨年のコロナ禍で
未成年の妊娠相談件数が
とても増えたそうです。

コロナ禍、なぜ10代の妊娠相談件数が2倍近くになったか 「何もできなかった」と答える10代

私の場合、ですが、
やっぱり傷ついたりその傷を一生
十字架のように背負って生きるのは
女性の方です。

男性のことは知りませんが、
私の経験からすると
男性は女性ほど深刻ではないように
思えるのです。

妊娠も中絶も二人の問題なのに、
なぜか男性は関心が低い。

女性はパートナーに
「わかってもらえない」という気持ちも
持ち合わせてしまいますし、
そもそも相談できる相手も
いないので
言葉にできないくらいの苦しみを
抱えながら生きていくことになります。

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さてさて。

これまでお話ししてきたことと
合わせてこの先をお読みください。

私たちは学校教育ではもちろん、
家庭教育でも
性のことについての学びが
とても貧弱です。

それは、日本の古からの文化も
そうさせているのかもしれませんが、
当時の七生養護学校の事件も関係していると
私は思っています。

東京都教育委員会の都立七生養護学校の性教育に対する処分に関連する警告書要約版｜東京弁護士会

質の低い性教育が一般的になっているため
特に男子や男性が様々な誤解をしています。

ここについては
また他の機会にお話しできればと
思っています。

私は、我が子に
誤解を起こさせないようにするために、
つまり、性を商業目的で発信している
情報に騙されないようにしたい、と
今は強く思っています。

そのためにも、
そして私のサービスのためにも
性教育や性教育の教え方を
学んでいる最中です。

そういう最中で感じたことは、
ゴンベイ先生の氣功が
子どもたちの性教育には
有効ではないか、ということです。

ゴンベイ先生はいつもいつも
「共振・共鳴が大事」の氣功だと
おっしゃっています。

そして、ゴンベイ先生の氣功は
相手に触れずに
「共振・共鳴」することができます。

実際、私も、
毎回遠隔でセッションを受けていますから。

最初は一緒に呼吸を合わせることをし、
そしてゴンベイ先生に
氣を送っていただきました。

自然とリラックスできて
瞑想ができるようになり、
瞑想状態になると
私もゴンベイ先生も
「心地よい」を共有できます。

今は・・・不思議なことに
メッセージのやりとりだけでも
共振・共鳴が起こってしまいます（笑）

相手に触れずに心地よさを共有できる。

このゴンベイ先生の氣功を
私は性教育の一つとして
取り入れられたらと思った理由が
そこでした。

人と氣を合わせることで得られる
心地よさを
是非とも我が子には
知って欲しいなと思います。

そして、いつか、
セックスの機会に恵まれたら、
相手を思いやる気持ちはもちろん、
自分自身を大切にすることを
考えて欲しいなとも思います。

その「立ち止まって考える機会」を
ゴンベイ・メソッドで作り出せるような
そんな気がしています。

以上、今日の「すなおCollect」でした〜。