苦手なことの教え方
発達障害のお子さんは、
自分が強い興味をひかれる物事の
学びはとても得意です。
その学び方は博士級!
有名人の名前を挙げると、
さかなクンさんを
思い浮かべるのではないでしょうか?
さかなクンさんもママさんも
彼が大人になるまでの間は
私には分からないような
ご苦労を重ねていらしたのだと
思います。
そして、
私たちには分からない
幸せな子育てもなさって
いたのだろうと思います。
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さて。
私たちは得意なことだけでは
生きていけません。
または、得意を追求するために
苦手を学ぶ必要性も
出てきますよね。
私は人生を豊かにするための
苦手であるのであれば
お子さんに教えるべきだと
思っておりますので、
時間をかけてでも教えます。
ただ、苦手なことを教えるのって
なかなか難しいのが本音です。
それでも、
教えられないことは
おおよそないと考えています。
今日はそんな私が
どのようにお子さんの苦手を
「できる」に変えていっているのかの
考え方をお伝えしていきます。
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