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応用行動分析で教える

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応用行動分析(ABA)を活用して、実際にどのように教えていくのかについて書いた記事をマガジンとしてまとめていきます。 応用行動分析を活用した具体例を示していきますので「知識で応用…
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#グレーゾーン

応用行動分析で説明する

幼稚園や保育園、 それから小学校など、 発達障害の子育てをしていると 「先生」と呼ばれる人たちに 分かりやすく、かつ、 活用できるように説明する場面が 数え切れないほどあると思います。 理解のある先生であれば 何も準備しないでも 台頭で真っ当な話し合いが できるのですが、 そうでない場合が多いだろうと 私としては思います。 確かに先生の言い分も 分からないわけではないのですが、 先生のご意見を押し通したとしても、 あなたのお子さんに どれだけ還るものがあるのでしょう。

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自宅で簡単な療育ができる魅力(体験レッスン付)

都市部では、特色のある療育機関が 多くありますが、 実はどの療育施設も満員です。 それでは、都市部以外では、 となると、 利用者の少なさから 療育施設自体が限られています。 ですので、 こちらもやはり すぐに療育を利用したくても できない状況にあります。 療育は、 身体障害でも知的障害でも そして精神障害でも 子どもの成長を促進させる 強力なサポートになるもの。 子どもの成長のスピードは とても早いですし、 しかも、その時期にしか 身につけることができない ことだって

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誰かのために頑張れるけれど自分のことは二の次になってしまうお子さん。

今の私のように 個別指導がメインですと、 今日のタイトルにあるような お子さんの性格には 気づきづらいこと。 学級担任になると 「先に自分のことをやりなさい」と 何度も何度も声をかけていた お子さんが必ずいるんですよね。 こういうタイプ、 気のせいかもしれませんが 知的障害グレーゾーン、 軽い知的障害のお子さんに多いような、 そんな印象があるのです。 自分のことはさておき、 友だちの「まだできていない」を 手伝ってしまう。 気づかない大人は、 「優しい子だね」と 高評

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