パプリカについて

今回のテーマは【パプリカ】
米津さんの曲でもかなり流行りましたが、
野菜のパプリカも是非とも流行って欲しいと思うくらい栄養価高いです。
みんなが音楽のパプリカを聴くレベルでパプリカ食べれば
もっと健康になるんじゃないかと、そんなわけで今回パプリカを語ります。

パプリカはハンガリー語で
英語ではペッパーと呼ぶそうです。
つまり、唐辛子の仲間です。もちろんピーマンとも仲間で。
パプリカも唐辛子もピーマンも全てナス科に属します。
地上絵みたいですね、、、
はい、すいません、、、、

ということで、パプリカの魅力について

①【アンチエイジングにもバッチリ】抗酸化ビタミン豊富 

身体を酸化から守ってくれる 1個(150gとして)
ビタミンA(βカロテン)約1410μg 摂取目安量5000㎍/日
ビタミンC 170㎎  接種目安量100㎎/日
ビタミンE 7.1mg 摂取目安量は約6mg/日

が豊富に入ってます。

ビタミンAはコラーゲンの分解を遅くするので、肌の弾力にかかわりシワを防止効果があり、

ビタミンCに必要なコラーゲンの材料になり、

ビタミンEが血流を良くしてくれます。

ビタミンAとビタミンEは油類とあわせることで吸収率がアップ。ビタミンCは熱に弱く、水に溶け出しやすいので生で食べるのがおススメです。

カロテノイドは、『カロテン』と『キサントフィル』の2種類ありアンチエイジングに更に有効な『キサントフィル』がニンジンの約50倍、トマトの約100倍含まれています。

②ダイエット効果も!!!

唐辛子の仲間ということで、β-クリプトキサンチンも豊富なので脂肪燃焼効果にも期待出来ます。

③むくみ対策 カリウム豊富 1個(150gとして)315㎎

ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを防ぎ、排泄を促すので塩分の摂りすぎを調整してくれます。高血圧対策にも良いです。
接種目安量2600㎎~3000mg/日
体内に塩分が多いと薄めるために水分を保持します→むくみ
なので、余分な塩分を排泄することで、むくみ解消が期待できます。

④パフォーマンス向上

赤パプリカに含まれる『パプリカキサントフィル』という成分がパフォーマンスアップに関係している説。
体内に酸素を送る役割の赤血球を守る働きがあり、呼吸持久力を高めることで運動時の酸素摂取量と心拍数の上昇を抑えてくれます。

以上がパプリカの簡単な魅力です。

パプリカ使った簡単栄養満点レシピは後半に書かせていただいてるので、ご覧ください。

【パプリカを使った簡単栄養満点レシピ】

①アルティメットイージー生パプリカサラダ

パプリカ赤・黄…各1個
塩…少々
オリーブオイル…2回し

(1)パプリカを縦に細切りして種とヘタも取る。

(2)塩少々、オリーブオイル2回しかける

(3)良い感じに盛り付ける

彩りも良く、切るだけという超絶簡単メニュー。
パプリカのビタミンEとAは脂溶性なのでオリーブオイルをかけることで吸収率がアップします。
ビタミンCは熱を加えると減少するので生で食べることで効率良く摂取出来ます。
シンプルですが理にかなったパプリカの食べ方!!!

②ツナとパプリカのマリネ
パプリカ…赤・黄を各1個
玉ねぎ…1/2個
ツナ缶…1缶
穀物酢…大さじ3
塩…少々

(1)パプリカを縦に細切りして種とヘタも取る。
玉ねぎは薄切り。

(2)中火で軽く火を通し、(ノンスティックフライパンで5で3分)
ツナ缶・酢・塩と混ぜ合わせる。

(3)良い感じに盛り付ける。

こちらもツナの良質な油で、パプリカの栄養吸収率アップ。
お酢の効果で食欲も増進。
御飯にも合うし、お酒にも合う、素敵な1品。

③子供にも女性にも大人気パプリカの肉詰め
赤・黄パプリカ…各1個
合挽き肉…200g
玉ねぎ…1/4個
パン粉…20g
卵…1個

(1)玉ねぎをみじん切りにして卵とミンチとパン粉を混ぜる。塩コショウ少々振る。

(2)半分に切ったパプリカに(1)を詰める

(3)200℃のオーブンで20分焼く。

(4)良い感じに盛り付けて、ケチャップかウスターソース付けて完成。

お好みで(3)の前にチーズ乗せても良きです。

ピーマン肉詰めよりも苦くないのと彩り奇麗なので、子供にも女性にも人気!!!
メンズは作れたら女子ウケします。

以上!!!
パプリカを制することで健康に近づけます!!

実は黄色より赤色の方が栄養価高いので、そこも、要チェック!!!

YouTubeアカウントもあるので、是非チャンネル登録して
一緒に健康なりましょう!

https://youtu.be/yBirZBjBIyE

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