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比較すること/ポジティブシンキング

こんにちは。アズマールです。

今までもちょこちょこTwitterに書いてきましたが、いい機会なので今回は「自分の応援のスタンス」について書いてみようと思います。

NiziUを応援する上で、心掛けていることだったり、気にしていることを。

比較をしない。

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まず、第一に自分がNiziUの好きなところをお伝えします。それは、日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同のグローバルオーディションプロジェクトで生まれたグループということです。未だにその立ち位置が難しいのですが、言わば「K-POPとJ-POPの融合」で新しいことにチャレンジしているというのが最大の魅力です。もちろん、彼女たちが可愛いだの、応援したいだのという気持ちはあるのですが、それは二の次です。「NiziProject」然り、このコンセプト自体に大変興味があり、惹かれているポイントです。もしかしたら、J.Y.Parkさんに惚れているのかもしれませんね。笑

AKB48にハマった時も、メンバーの魅力云々よりも、秋元康が仕掛けることに対して、ワクワク感と大きな魅力を感じていました。今では、当たり前ですが、CDに握手券をつけたり、総選挙をやってみたり、組閣やじゃんけん大会など、そのサプライズ発表に一喜一憂しながらも、面白いな〜と飽きることなく応援してきました。秋元康の手のひらで転がされてるのが分かりながらも、転がるのが楽しいヲタクと化していましたね。(笑)

NiziUに対しても、同じような感情を覚えます。そもそもが、前例のないガールズグループ。ここから何をやっても、0⇨1になる。これから歴史を作っていくアイドルなので大変興味があります。だから、1日も目を離さないで見ていきたい。応援したい。日々、そういった気持ちを持って推し活をしています。

大前提として、こういう想いを抱いているので、自分は「何かと比較すること」を極力したくないと思っています。

というのも、ある時期「供給が少ない」という意見が毎日のように叫ばれている時期がありました。NiziUの「SNSの供給が足りない」「YouTubeをもっとたくさん更新しろ」など。JYPの先輩グループを好きな人やK-POPを元から好きな人が特に言及していました。まあ、無理もないですよね。K-POPという土俵に立ったのなら、同じようなことをしろと思うのは致し方のないことなのかもしれません。

ただ、これに関して自分は一貫して「なぜ他のアーティストと比較をする必要があるのか?」と意見を言い続けてきました。NiziUは新しいことにチャレンジしているグループ。日本と韓国のいいところを吸収して、色んなことを試みている最中。言いたいことは分かるけど、そんなに声を荒げてまで言うことなのか?「このままだとNiziUは終わる」、「このままだとヲタクが離れていく」などという声も大きく聞こえてきました。"K-POPとしてのNiziU"を応援しているのであれば、それで良いかもしれない。だけど、それなら他のK-POPグループでも応援すればいい。せっかくNiziUを応援するんだったら、企業タイアップだったり、TikTokだったり、日本と韓国の文化の狭間で奮闘している点をもっと加味して、考えてもいいのに。それぐらいNiziUには可能性がまだまだあるのだから。TWICEを超えたいとか、世界に進出していくとかを考えるのであれば、同じことしていてもダメだなとも思います。

ポジティブに考えること

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基本的に、生活をしていて喜怒哀楽の「怒」という感情がないです。正確に言うと、怒りの感情はあっても、それを表に出すことはないです。学校や会社で怒ってる人やキレてる人を見ると、ダサいなと思ってしまいます。怒りの感情を表に出してしまうのってとってもダサいこと、だから自分は絶対に出さない。と思って、生きています。イマドキの若者なのかもしれませんねw

それとは別に、そもそも怒りの感情が湧きづらいというのもあります。世の中、そんなに怒ることか?ということが溢れています。よく友人から「全然怒らないよね」と言われます。これは、ネガティヴに捉えないからだと思うんですよね。基本、ポジティブに考える。これが、ヲタ活をしていても顕著に現れているなあと感じます。

これは最終的に、NiziUというグループの個性を大切にしようという話になるし、「他と比べない」という内容と被っているのかもしれませんが、例えば、最近だと、コカコーラのCMにNiziUの新曲が使われているかも?という話題がありました。これに対して、新曲を企業CMで知ることになるとは「残念」というマイナスな意見を多く目にしました。MVはやっぱり、tether映像があって公開まで徐々に煽ってくのが醍醐味なんだからっていうことですよね。これに対しても、そういう匂わせ方だったり、ファンに見つけてもらって話題になってから発表する予定だったりと、今までK-POPではやってこなかったことに運営はチャレンジしてるのではないかと思ってしまうんですよね。(実際、新曲かどうかはまだ未定)というか、そう思った方が健康にいい。勝手に作り出してしまっている「当たり前」を壊してくのがNiziUの面白さだと思っているので、すぐに前例に当てはめるんじゃなくて、その場を楽しむ「陽キャ」精神が大事なんじゃないかなと。

楽しくヲタ活をしたいと以前の記事で書きましたが、それを実行するためには、考え方を変えたり、視野を変えてみないといけないと思っています。でないと、すぐ不平不満だったり愚痴が出てくる。それじゃあ、全然楽しくないですよね。無理矢理ポジティブに変換してみようではなく、自然にポジティブな変換が出来る身体・精神にしていくと、豊かな人生を送れる気がします。

自分たちで「運営を変えてやろう!」みたいなことも別に良いんですけど、ひとまず運営のやっていることを肯定的に捉えて応援していきませんか?ということが言ってみたい。「最近の運営が有能になったのは、我々が声をあげたからだ!」みたいなことって、多分ない。結局、ワーワー言いながらも運営の手のひらで転がされてるだけなんじゃないかと思います。だったら、最初から運営のやり方を信じて、ついていった方が良いと思うんです。それが泥舟だったら、自分の見る目がなかったと思うしかない。自分で、舵を切っているわけではないし、誰かに強制的に乗せられてるわけでもないので、自分が選んだ船ならゆったりと乗れば良いんじゃないんですかね。

最後に

ダラダラと書いてしまったけど、要は自分はNiziUを応援する上で「比較しないこと」「ポジティブに捉えること」を意識しています。そして、もし良かったら色んな人に実践してもらいたい考え方だなとは思っています。たまにTLが殺伐とするのが結構嫌なんですよね。平和主義なので。もちろん、運営の不手際などで、非常に良くない出来事があれば自分も言及する。でも、今のところ運営に対して不満や愚痴はないです。

パークさんの個性賛美。「一人一人が特別でなかったら生まれてこなかったはずです」

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"NiziU"というグループの個性をこれからも大切に見守っていきたいです。

自分の「応援のスタンス」。みなさんはありますか?このスタンスがはっきりしてないと、その時々で意見がコロコロ変わるヲタクになっちゃうと思います。NiziUのことを、どう思って、どう応援しているのか。もし、ここまで読んでくださったのであれば、少し考えてみるのも面白いと思います。そして良かったらコメントください。いつもリアクションしてくださる方々めちゃくちゃ感謝してます。

今回もありがとうございました。

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