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昔から「自分でも本を出版してみたい」と思っている。 しかし、実行に移せていない。 なぜなら、何をどう書けば良いか分からないからだ。 そう言っているウチに、アラサーになってしまった。 ちょっとウダウダし過ぎた。そろそろ行動を起こさねばならない。 そこで「話の作り方」に関するハウツー本を漁ってみた。 (黙って書き始めろ!というツッコミは無しでお願いします) 1.荒木飛呂彦の漫画術まずは『荒木飛呂彦の漫画術』 自分がジョジョ・ファンなので買った本だが、作者が話の作り方を丁寧に説明
生成AIで死者を復活させるビジネスについて。 誰かやるだろうと思ったが、中国が一番乗りで行ったようだ。 ペットを剥製にするサービスは以前からあったが、会話できるというのは一線を越えた感じがする。 声や性格も本人同じであれば、死者が生きていると誤認するだろう。 Web会議のような感覚に近いと思う。 ネットでは「サービスの解約に躊躇しそう」という声もあり、納得してしまった。 死のショックから立ち直る前に利用した場合、サービス解約≒死を認めることになり、精神的ショックが倍増しそう
会社でVR事業を行うという話があったので、アイデアを同僚と話していた。 「VRで故人と会えるサービスがあったら面白くない?」 「いや、道徳的にダメでしょ」 自分としては、大須万松寺のエンタメ寄り墓参りが好きなのだが、バッサリ斬られてしまった。 明確な理由はないのだが、死とエンタメを結びつけるのは良くないらしい。 しかし、よく考えれば、お盆の提灯や、墓場での花火、茄子やキュウリなどは昔の娯楽要素ではないだろうか。 見方を変えれば、神秘的な雰囲気を出すための舞台装置に思えてくる。