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創作・アイデア

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2024年4月の記事一覧

書店の生存戦略について

書店ゼロの自治体が全体の27%になったそうだ。 町の文化を守るために、経済産業省が書店を支援するプロジェクトチームを発足したが、正直言って復活は難しいと思う。 まず、本を読む人自体が少ない。日本人の半数は1ヶ月に1冊も読まない。 調査から読書をする人のほうが少数派という事実が見えてくる。 読まない人が書店を利用する理由はないだろう。 (文房具を買うくらい) そして、ライバルである電子書籍(Amazon)は場所を取らないし、欲しい本を購入してからすぐに読むことができる。

死者との会話AIについて

生成AIで死者を復活させるビジネスについて。 誰かやるだろうと思ったが、中国が一番乗りで行ったようだ。 ペットを剥製にするサービスは以前からあったが、会話できるというのは一線を越えた感じがする。 声や性格も本人同じであれば、死者が生きていると誤認するだろう。 Web会議のような感覚に近いと思う。 ネットでは「サービスの解約に躊躇しそう」という声もあり、納得してしまった。 死のショックから立ち直る前に利用した場合、サービス解約≒死を認めることになり、精神的ショックが倍増しそう

Twitterでブックマークしたもの

Twitter(X)のブックマーク機能は便利なのだが、古い階層にアクセスしづらいのが難点である。 そこで久しぶりに良ツイートをサルベージしてみた。 1.グルメ系1.一番美味しいラーメン・青島食堂 秋葉原店 青島食堂 秋葉原店(東京) 2.1万円のとんかつ・プリティポークファクトリー プリティポークファクトリー(東京) 3.元さわやかのハンバーガー屋さん モリズ バーガー(静岡) 4.5,000円の寿司 春駒(大阪) 2.ビジネス系1.FIREと老後について

何度見ても笑ってしまうネタ

疲れた時に見るネタを貼っていく。 自分の中ではテッパンで笑える物なので、これらを見て笑えない時はメンタルが病んでいる証拠である。 1.デタラメ手話ニキネルソン・マンデラ追悼式という世界的なイベントでデタラメな手話を披露したというモノ。 意味を翻訳すると 『さぁ、パーティーを始めようぜ。大きな魚、小さな魚、段ボール箱! 確かに演説は退屈だ。でも大丈夫。もうすぐキスがやってくるから』 という内容になっているらしい。 お笑いのネタのような事を現実で実行する男がいることに衝撃を受け