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ふわふわのお友達「イエティ」が和歌山県からやってきた!

Hiroe Azuma / dely

幼い頃からぬいぐるみが大好きです。

昔からつぶらな瞳に見つめられると、つい「うちにおいで」という気持ちが止めどなく湧いてくる。それは大人になってからも変わらずで、もちもちとしたボディ、ふわふわの毛並みを見るたびに私の心はキュン!と大きな音をたてる。ぬいぐるみって、かわいい。

けれどこどもの頃と少し変わったのは、お迎えする子は時間をかけて選ぶということ。限られた部屋のスペースのことを考えたり、せっかくならすてきに飾ってあげたい、とか。お気に入りのインテリアと一緒に、お迎えした子たちも居心地よく過ごして欲しいのだ。

日々そんなことを考えている私に、嬉しい出会いがやってきた。それこそ心は「キュンキュン」「どきどき」と音を立て、捉えて離さない、キュートなぬいぐるみを知ってしまった。

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「イエティ」だ

そう、未確認動物の。あの、UMAの。イエティ。全身がたくさんの毛に覆われているという雪男の、イエティ。

あのイエティがどうやら、ぬいぐるみになってしまったらしい。そして、こんなにもチャーミングでふわふわで、おしゃれさんになっているではないか!

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中川政七商店の展示会イベント「大日本市」の企画として、すてきな雑貨を本気でレポート。

今回はすてきなインテリアも、かわいいものも大好きなあなたに心よりおすすめしたい、和歌山・高野口町のファブリックブランド「Fabrico(ファブリコ)」さんが産んでくれた「イエティ」の魅力と癒しの生活を写真とともにお届けします

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ミステリアスでチャーミング、
大人のためのぬいぐるみ「イエティ」

どこを見つめているか分からないぼんやりとした雰囲気、思わず抱きしめたくなる愛らしい姿、まるで長毛の猫さんのようなふわふわの毛並み。360度、すべてがときめきを生むデザイン。それがFabricoさん「イエティ」です。

大きさは約47cm。私の肘から指先の長さより少し大きいサイズ。もっふりとした外見だけど、意外と手足はすらりと長い。持ち上げると心地よい重みがあり、思わず膝において抱きかかえてしまう。目を瞑りぎゅっと抱きしめてみる。まるで小さなペットのようでもあり、こどものようでもある。

心に小さな火が灯る。ポカポカとあたたかな気持ちになり「愛しいなぁ」という言葉が浮かぶ。ずっとこうしていたい。(もしかして、私疲れている……?)


どうやらイエティ、仕事に疲れたオトナを癒す力も持っているようです。何を考えているか分からない顔をして、結構イイ奴。つらくても何も言わず寄り添ってくれる人のほうが、癒されたりするものね......。

イエティを抱きかかえ、そんなことを考えるたび、にんまりとした笑みを浮かべている日々です。

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このほっとする重さの正体はなんだろう。実はイエティ、手足とお尻にほんのりと重りが入っているのです。

なので、ちょこんと座ったり、足や手を組んだポージングもできちゃう。お見事。

その自然体な姿についカメラを向けてしまいたくなるのです。まるで家族写真を撮っている気分です。


みんな違ってみんないい。
どの「イエティ」をお迎えしたい?

じつはイエティ、魅惑の3色展開です。

まるで黒猫のような艶やかな毛色が美しいダークグレー。シックで柔らかな印象、どんなお家のインテリアにもなじむアッシュ。そして見渡すかぎりの雪原を思わせる純白のホワイト。

う〜ん、どの子も可愛い......!

並べた姿を見ていると、思わずみんな一緒にお迎えしたい気持ちになってしまいそうです(笑)。

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個性は毛色だけではありません。ミステリアスな雰囲気だけど、愛らしさを感じさせるこのつぶらな瞳。これ、実はアンティークのボタン

なんとボタン屋さんが海外に赴いて仕入れてきた素敵なボタンを、Fabricoさんが「どれがイエティに合うかな?」とセレクトしてるとのこと。なので、瞳に使われているボタンは不定期に変わることがあるそうです。

同じ毛色でも瞳の色は違う。個性豊かなイエティたち。

なんだかそれって、ワクワクしませんか?

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ちなみに我が家にやってきたイエティは、毛色はアッシュで瞳は金色ボタン。

SNSで他のおうちのイエティを見かけるたびに「うちの子が一番かわいいのではないか?」と本気で思っています。たぶんきっと、私は親バカなのだと思います。


「イエティ」は和歌山・高野口町生まれ。
長く一緒に暮らすには?

イエティの大きな魅力である、ふわふわの毛。つい手を伸ばして撫でたくなってしまう柔らかさ、まるで小動物のようです。

このふわふわの正体は「エコファー」なのです

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イエティの生まれ故郷、Fabricoさんがあるのは和歌山・高野口町。普段なかなか耳馴染みのない地名かもしれませんが、実は高野口町は世界唯一のパイル織物の産地

自然の動物たちの毛をお手本としたエコファーは高野口町で生まれ、国内はもちろん世界の様々なブランドからも多大なる信頼を寄せられています。そしてFabricoさんはその技術を生かし、素敵なファブリックアイテムをつくり続けているのです。

イエティもその一員。「大人のためのインテリアになるぬいぐるみ」は、エコファーの美しさはもちろん、デザイン、縫製にいたるまで繊細な手仕事によりつくられ、生活を豊かに、そして楽しくするアイテムになったのです。


さて、イエティと一緒に暮らしていくために、このふわふわの毛は大切にしてあげたいですよね。

もし汚れてしまった時は、濡らして硬く絞った布で拭いてあげてください。毛が絡まったときは、ブラシで優しくとかしたあと、毛の流れの方向に逆らって暖かいドライヤーをたっぷりかけてあげてください。ふわっふわのイエティが復活、その姿に思わずぎゅっと抱きしめたくなるはずです

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今回、大日本市の企画で「カタリベ」としてこのnoteを執筆させていただき、それに伴いFabricoさんとお話をさせていただく時間もいただきました。

そのなかで印象的だったのが、zoomの画面越しに私が「我が家にやってきたイエティです」と見せた際「なんだかお嫁にいったみたいね」と、担当の杉村さん笑顔で話していたことです。まるで家族を見守るようなその表情に、Fabricoさんの愛をひしひしと感じました。

和歌山県からやってきたふわふわのお友達「イエティ」。わたしにとってはすっかり家族のような気持ちです。


この記事は、中川政七商店が運営する「大日本市」の企画で、暮らしの道具を実際に使用し、感想を記事にしています。
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