見出し画像

ナイツテイル備忘メモ

10/30ソワレ、寒すぎずでいい天気!

ちょっと展示鑑賞系を2本溜めてしまっているのですが、こっちの方がさくっとメモれそうなので先に。

去年のコンサートの方は行けなかったので、3年ぶりのナイツテイルでした。
3年前より、アンサンブルさんの顔と名前も少しはわかるようになってきたので、すっごく楽しかったです。(めいちゃんはずっとかわいくて、令さんと亜早実さんは格好良くて、東間くんは表情が自担すぎた)

お話は、3年前も思ったことですが本当によくわからないし、台詞まわしもくどくどしい(悪口すいません)ので、正直1幕後半らへんで我慢できなくて寝てしまったのですが、萌音が歌うと目が覚めた。なんか、すっごく難しい曲歌ってるなぁと思いながら聴いてました。

ここに14,500円払ってる!と言える、萌音のパラモンへの感情を爆発させながら脱皮するように踊るシーンも、改めて素晴らしかったです。
3年前ちょっとも知らなかった私は、あのダンスを見て、ああ、この人を見に来るための舞台だったんだな、と思ったのを思い出しました。(その後芳雄くんと萌音の組曲虐殺見に行ったりもした。)

それから、3年前はあまりにも力量の差を感じて少し落ち込んだ部分もあったのですが、今年光一さんが3段くらいギアが上がっていて、2幕冒頭の宿敵がまたとない友なんて、涙が出るほど素晴らしかったです。
当時39歳だった光一さんはいま42歳。ここまで伸ばせるなんて、本当に凄いお人です。


ナイツテイル
東京は残りわずか、次は博多座です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?