現実と幻想の狭間の宴 THE PRIMALS Live in Japan –Beyond the Shadow

ファイナルファンタジーのライブ


今回行ったファイナルファンタジー14(以下FF14)のTHE PRIMALSはバンド形式のライブだ。
FFのバンド形式のライブって他に行ったことあるよ!って人は少ないんじゃないだろうか?
公式では植松伸夫さん(以下植松さん)が結成したTHE BLACK MAGES(以下TBM)くらいじゃないでしょうか。(2003~2008年解散、報告自体は2010年)
自分もこのライブには行ったことはないんですが、CDは出る度に買ってましたね!今では解散しちゃってるので知る人ぞ知る幻のバンドになりつつありますが・・・
バリバリのロックアレンジでね凄くカッコよかったんですけどね・・・
興味ある方は是非!まだamazonとかにはCD売ってると思うので。

試聴も貼っときますね!

その後はEARTHBOUND PAPASというバンドでFFのバンドアレンジなどで活動してましたが、こちらはFF以外もやってたので厳密にはFFのバンドではないです。
でもFF11やってる方には以前ヴァナフェスで演奏してるので聴いたことことある方はいるかもしれません。


ちょっと待った!!話したいのはこれじゃない、THE PRIMALSだよ!!
まあ、そんな感じでFFってあまりバンドサウンドのライブって積極的じゃなかったんですよね。

そんな中突如として現れたのがこのTHE PRIMALS
THE PRIMALSはFF14の楽曲を中心に演奏しているFF14公式バンドです。
14やってる光の戦士にはそんなのとっくに知ってるよ!って思ってそうですが。
メンバーは祖堅正慶(Vo/Gt)、マイケル・クリストファー・コージ・フォックス(Vo)、GUNN(Gt/Vo)、イワイエイキチ(Ba)、たちばなテツヤ(Dr) ※敬称略
という開発スタッフ(サラリーマン)とプロのミュージシャンの組み合わせという異色バンド。

私が初めてTHE PRIMALSのライブを見たのは2018年のTrial By Shadowのライブ。
これより以前からファンフェスなどでライブはしてましたが単独でのライブはこれが初。
大いに盛り上がったのを今でも覚えています。
単独後もファンフェスでライブを開催したりと積極的な活動をしていました。
当たらないんだよね・・・ファンフェスチケット・・・
2020年の2度目の単独ライブBringers of Shadowは某アレの影響により中止に・・・その後ファンフェスも有観客での開催が中止になったりと主に配信での収録ライブでのお披露目となっていた。
そして2018年の単独ライブから4年!THE PRIMALSのライブが帰ってきた・・・!

幕張メッセイベントホール前

ライブレポートと行く前に・・・
なんと今回のライブまだアーカイブで見れちゃうんですよ!
レポートでネタバレ見る前にライブ見たい!って方はここで止めてアーカイブ購入するといいですよ!
3500円という破格のお値段で見れてしまう!
6月12日まで販売中
視聴は13日までできるので今なら沢山見返せます。




それではライブレポート!


Beyond the Shadow


ENDWALKER巨大アート


今回は凄かった・・・全部乗せの豪華版でしたね・・・!
今回のライブで感じたのは、これは幻想(14世界、エオルゼアね)と現実(リアル世界)の狭間で行われたライブだった。
FF14はMMORPGなので生きた世界を常に旅をしているので、ある意味エオルゼアも現実なんですよね、現実は現実であるんだけどエオルゼアにも帰る家があるというか、生活の一部でもあるんです。
現実でライブに来たはずなのに人によっては毎日エオルゼアで顔を合わせているフレンドさん達と現実で会話をしたり、ライブ中はエオルゼアのキャラに話しかけられたりとどっちが現実で幻想なんだ??ってそんな不思議な空間だったんですよね。
ここまで旅してきた思い出がよりそう思わせてたのかもですが。

ライブは14の重要キャラクターエメトセルクのナレーションが流れる、わざわざ今回のライブの為に影ナレとして呼び戻されたようだ。
ライブの諸注意を言うエメトセルクこれだけでも必聴の影ナレだ。

「このステージは刹那の幻想。星と命よりも輝き、お前の命をこがすだろう。」エメトセルクのナレーションと共に宴が幕を開ける。
ENDWALKERでライブスタート。
いきなり暁月のテーマソング。ここまでの旅の軌跡が蘇ります。
Voはサム・カーターさん。いつか実際に出演してほしい。
哀愁漂うギターサウンド、サビ前のカッティングかっこいい。
ステージの幕に映像を投影させるという近年ではよく使われる手法。

ここで幕が取れ2曲目、輝ける蒼 ~希望の園エデン:覚醒編~が演奏される。
Voは祖堅さん
この曲は混沌の渦動というパン屋さんパン屋さんでお馴染みリヴァイアサン戦の曲のアレンジですが、輝ける蒼ができてからはこちらがメインになりつつありますね。とにかくライブだとめちゃくちゃにカッコいい1曲。

更に続けて3曲目究極幻想
Voはコージ。
この曲は14ではお馴染みのアルテマウェポン戦のバンドアレンジ。
原曲の神聖さを残しつつも激しいロックアレンジになり、これがまたライブ映えする。

ここでMC
参加したのは二日目だったので配信はされてなかったのでMCは言いたい放題。
14サウンド担当の祖堅正慶さん(以下祖堅さん)から関係者席で見ていたプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さん(以下吉田P)に突然の無茶ぶり
マイクなくても声届きそうだから、みなさんに一言お願いしますと
吉田Pも台本にないことするなよ!と言いながらご挨拶
まじでマイク無しで会場に響き渡る声に衝撃でした。(B'zの稲葉さんか??って思った)
祖堅さんも、あの声でいつもバトルチームに怒鳴ってるんだー・・・(笑)
うつむく吉田P。
そのまま次の曲紹介とアレキ起動4層は不評だった話。(会場の反応で好評ということに)

次の演奏曲はメタル ~機工城アレキサンダー:起動編~
この曲に合わせてメンバー紹介
THE PRIMALSのライブでは恒例になりつつあるGunnさん(Gt)のコール&レスポンス(声は出せないんだけどね)どこからきたの?家~!!が炸裂
メンバーそれぞれのソロ演奏もかっこよかった
そして本格的にメタルの演奏へ突入、みんな最高に盛り上がっていた。

続けて忘却の彼方 ~蛮神シヴァ討滅戦~
シヴァの曲ですね、原曲は女性Voですが今回はGunnさんVo Ver.
男性ボーカル版もとにかくかっこいい。
前作のBlu-rayに音源付いてるので気に行った方は是非!

MC
出身地の話へ。
次の楽曲の紹介と制作秘話。
元々女性Voをアレンジしたものの自分たちが歌えるキーではなかったけど必死に歌うで見守ってねと。

目覚めの御使い ~ティターニア討滅戦~
ここでGunnさんのカイロス発動!
祖堅さんのミスなんてなかったいいね?
原曲はメルヘンな感じですが、バンドアレンジではさわやかなロックアレンジに、こちらは祖堅さんVoです。

続けて女神 ~女神ソフィア討滅戦~
再びGunnさんVoに。
バンドアレンジながらも原曲の雰囲気を残しつつすばらしい1曲。
目覚めの御使いもこちらも違和感なく聴けちゃうところにさすがプロ!

ここでバンドメンバーが退場。
エメトセルクから「その始まりを知っているか?プレリュードを創造した人物を。呼んでみろ光の戦士の一人としてな。」
意味深な発言。
なにが起きるのかと思ったら真ん中のスクリーンが上がり、シンセサイザーの前に座って演奏を始める古代人。
これは一体・・・
スクリーンにはパレンケの石棺をモチーフにしたFF関連のが描かれたレリーフ。
4つ打ちの気持ちいいアレンジの曲を聴いているとなんとこれは悠久の風!この古代人はまさか。
次の曲の演奏のタイミングでフードを取るとそこには植松さん!!
レジェンドでありFFの音楽の始祖植松さんがTHE PRIMALSで演奏している!?衝撃ですよね。
演奏する曲はメインテーマ(ここでいうメインテーマはFFのあの最も有名なメインテーマではなく、FF1のメインテーマ)のアレンジ。
そしてマトーヤの洞窟アレンジのメドレーに。
マートヤの曲凄く大好きでそれが植松さんの生演奏で聴けるなんてね・・・夢のようだ。
そしてさらにもう1曲。
来てしまった!ビッグブリッヂの死闘が!
シンセで奏でるビッグブリッヂのアレンジがあまりにも良すぎた。

夢のような時間も終わりMCへ。
祖堅さんのスクウェア時代では飯をたかってましたと紹介して再び植松さん登壇。
たかられ屋ですと植松さん。
そこからスクウェア時代の飯事情の話へ。
上の人にご飯は奢ってもらうが当時の文化だったようで
ある日もめ事があり自分がそこにいてもしょうがないと祖堅さんが飯を諦めて別の店に行ったところ、そこには聖剣伝説の石井さん(チョコボを誕生させたりFFの基礎を作った凄い方)がカウンターでお酒を飲んでいたようで(祖堅さん曰く吉田P以上の見た目輩だという)これはだめだと逃げようとしたが石井さんに捕まってしまったなど普段聞けない話ばかりでした。
今回ゲストとして出たのは植松さん自ら過去の曲をアレンジをしたLPを出すようでそれのお披露目という感じでした。
FFの楽曲のアレンジは多々あれど植松さん自らアレンジした作品はほぼないので(前述のTBMも植松さんはプロデュースでアレンジは他のメンバー)初めての試みとのこと。
まだ製作自体は始まったばかりでどんなアレンジなるかはまだ未知の領域。
なので今回のアレンジはこのライブオリジナルということになるそうで今回聴けたのはかなり貴重!
FF1の時はユーロビートが流行っていたので4つ打ちのリズムを入れており、その時代に合わせた音楽と融合させたいそう。
祖堅さんから古代人の衣装の話にもなり、THE PRIMALSの衣装は某ZARAの数千円だけど古代人のはオーダメイドでかなりかかっているようで、植松さんからどれくらい?と聞かれ、祖堅がン十万円、真ん中くらいの…と。
流石にこれっきりなのはもったいないので今後のTHE PRIMLSのライブにも出てほしいと直訴。
植松さんも、是非!ということで今後また植松さんがTHE PRIMALSのライブに出るかもしれない、ということはですよ!?今回はソロだったけど一緒に演奏する可能性もありえることに…!この瞬間TBMとTHE PRIMALSが繋がった瞬間を感じた。THE PRIMALS版のビッグブリッヂや14の植松さん楽曲のバンドアレンジが聴ける日がくるかもしれない、未来が楽しみになってくる。
「昔はここまで大規模なゲーム音楽のライブはできなかった」と植松さんが語る。
そう、昔は本当に今ほど開催されていなかったし、そこまで足を運ぶ人も少なかった。(流れが変わりだしたのはペルソナのライブとかがやるようになってからだと思う。)
以前植松さんのライブへ行ったときも小さなライブハウスでの開催。レジェンドなのにもっと大きなところでも来そうなのにと思っても、当時植松さんは「みんなもっと来てほしい、じゃないとライブもできなくなっちゃうから」と。
大規模なライブができなかったという発言は決して誇張なんかじゃない。
だからTHE PRIMALSが何千人もの人で会場を埋めるっていうのは凄いことなんですよ。
ここで植松さん退場。
植松さんサプライズゲストありがとうございました!(今植松さんがライブやったら同じくらい集まるんじゃないだろうか)
ここでリアルタイムで英語で通訳してたコージ凄い。

ここからは事前にヒカセンから募集していた動画を編集してできた映像と共に貧欲To the Edgeの披露へ。
貧浴は漆黒でのボス曲でしたが後にTHEPRIMALSによるバンドアレンジで中ボス曲として追加された曲。
原曲とはまた雰囲気の違うバリバリのロックサウンドはライブ聴くと凄く気持ちがいい。

続けてTo the Edge
時計の時を刻む音が印象的で、そこにGunnさんのメロディがディレイで響きエイキチさんのベースと祖堅さんのリフがたまらない。
編集された映像も見事だった。
ベースソロからのギターソロの部分があまりにもかっこよすぎる。
Voはジェイソンさん。ジェイソンさんもいつか生で聴きたい・・・!

そのまま続けてShadowbringers
ありったけの感情をぶつけられている。この2曲連続で来るのはかなり効く。
まさにWe Fall
深い深い底へ落ちていくようなサウンド。なのに心地いい。映像も相まって最高だ!
こちらもVoはジェイソンさん。

ここでアコースティック形式に変わる。
転換の間CDの宣伝させられたりと自由。
テツヤさんのリズム取りと共に知恵の巻貝 ~オールドシャーレアン:夜~(Acoustic Version)
ここでまたもやカイロス発動。これも生の見どころ!
そう何も無かったのだ。
改めて演奏。
癒される…アコギの音たまらないよね。
エイキチさんがここでアコギに持ち替えて弾いていたのが驚きだった。
ベースめちゃくちゃ上手いのにギターまで弾けちゃう・・・超人ですか!?

癒されたところで会場がライトの演出で雰囲気が変わり80年代を彷彿させるメロディとともにClose in Distanceが演奏される(イントロTake On Me感あるよね?)
Voはジェイソンさん。
ここは旅の終着点。
暁月でもかなり好きな曲。THEPRIMALSアレンジも素晴らしく良い!
何があっても進み続ける歌詞が心に染みる。

旅の終焉そして新たな始まり。
Flow Together
泣かせにきたね・・・Close in Distanceからのこの流れは反則だ。
サビのギター(ジャッジャッジャジャ、ジャッジャッジャジャってところ)めちゃくちゃ好きなんですよね。生で聴けて嬉しい。
Voはアマンダさん。

「詩はまだ終わらない!」とエメトセルク。

新しい道へ、そう思わせてくるかのように最新レイドの曲、此処に獅子あり ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~
メガネサンダー(本当はメカネサンダー)おじさんことヘスペロスの顔が思い出される。
パン! デモ! ニウム!とシャウトが特徴的な1曲。
Voはコージ
シンフォニックでありながらも疾走感あるのライブにマッチする。

そしてダンサーも登場して演奏されるは14屈指の人気曲ロングフォール ~異界遺構 シルクス・ツイニング~
他のダンス動画と組み合わせでネットミームにもなったツイニングおじさんのダンスをプロの方が披露という驚きの展開。
あまりにもキレッキレの踊りについ見入ってしまった。
Voは祖堅さんとコージ。
ロングフォールは聴いてて何故か泣いてしまったんですよね…自分でもえ…ここで泣くの!?ってなりながらも自分でギターを練習中なのもありロングフォールをずっと練習していたので、嗚呼あの曲を生で聴けたって思いから泣いてしまったわけで、もっと頑張りたいって気持ちになったね。

再びMC
どうやら残り3曲らしい。
これを書いてる時は曲数多くない!?って思ってるのにLIVE中はここまで一瞬だった。
祖堅さん「ここからはもう休みはないから、なんならアリーナ前の方の人はギミックくらうから!でも演奏してるこっちはもっとくらうからね」

ここからは怒涛の音圧。
魔神 〜魔神セフィロト討滅戦〜
ドゥーン・・・ドゥーン・・・ベースの低音から始まる。
とくにかくベースがかっこよすぎる曲。エイキチさんのベースの音好きです。
合間のダークな雰囲気なソロは多分公演毎にアドリブだと思うので聞き比べるのも楽しい。
Voはコージ

そしてTHE PRIMALSのライブでは必要不可欠の最強盛り上がり曲。過重圧殺! 〜蛮神タイタン討滅戦〜
バナナモゲラ!バナナモゲラ!バナナモゲラ!タイタン!つい口ずさみたくなるのを我慢して全てを振り上げた腕に込めてました。
Voは祖堅さんとコージ

トリを飾るはエスケープ ~次元の狭間オメガ:アルファ編~
Voは祖堅さんとコージ
オメガ戦の曲、バッキングの刻みが気持ちいい。圧倒的な疾走感で駆け抜けていくラストに相応しい1曲でした。
オメガ外伝楽しみです・・・!

退場後も鳴りやまぬアンコールへ期待を込めた拍手。
アンコールは基本やること前提なのでこの間ってアーティストにとっての休憩時間って認識にもなるけど、このライブはまたこれが自然と演出とマッチしており、これは上手いなぁ!と感心。
アンコール待ちで拍手やサイリウムが降られる中、それを見たエメトセルクが「喝采が止まなければ答えるのが演者の務めだろう。」
この現実と幻想がリンクする演出あまりにも良すぎる。お見事!

始まる怒涛のアンコール。
先ほどラストですら全力だったのにここで更に限界を超えた火力でまさかの3曲ノンストップ!
メタル:ブルートジャスティスモード 〜機工城アレキサンダー:律動編〜
ライズ 〜機工城アレキサンダー:天動編〜
ローカス 〜機工城アレキサンダー:起動編〜

アレキ尽くし!!身体全てが動いてしまう。ブルートジャスティスの疾走感、祖堅さんのトランペットの奏でるメインメロディーたまらない!
お待ちかねのライズはもうなんだろうね、全てがかっこよすぎるんですよ、ベースソロはもちろんのこと、コージと祖堅さんのラップ、ギターのカッティング、ドラムのリズムの良さと最高全部盛り。
ライズといえば時間停止ギミック。みんな見事に時間停止して綺麗だった。
ローカスが流れた時は今度こそ本当に終わってしまう気持ちと、これも全身で楽しみたい気持ちが入り乱れていた。ローカスってジャンプしたくなりますよね?
Voはブルートジャスティスとローカスがコージ。ライズが祖堅さんとコージ。
終わってから気づいたけどこのアンコール2018年の東京公演と実は一緒なんですよ。(Blu-rayは大阪公演なのでライズとブルートジャスティスモードの演奏順が入れ替わっている)
偶然なのか意図的なのかはわからないけど、このアンコールセットリストに歴史を感じた。
THE PRIMALSはこの4年でとてつもない進化をしていた。

最後に祖堅さんは「今日のライブを楽しめた人は14を真剣にやってた人だ!じゃあね!」
照れながら去っていく祖堅さんを見守りながら全ての公演を終えた。

また次回も開催してほしい。植松さんとの約束もあることだし、また新たなTHE PRIMALSを見せてほしい。
その時まで祖堅さんも含めメンバー全員元気でいてください!ありがとうございました!

THE PRIMALS Live in Japan - Beyond the Shadow セットリスト

1.ENDWALKER
2.輝ける蒼 ~希望の園エデン:覚醒編~
3.究極幻想
MC
4.メタル ~機工城アレキサンダー:起動編~
5.忘却の彼方 ~蛮神シヴァ討滅戦~
MC
6.目覚めの御使い ~ティターニア討滅戦~
7.女神 ~女神ソフィア討滅戦~
8.悠久の風
9.メインテーマ~マトーヤの洞窟メドレー
10.ビッグブリッヂの死闘
MC
11.貪欲
12.To the Edge
13.Shadowbringers
14.知恵の巻貝 ~オールドシャーレアン:夜~(Acoustic Version)
15.Close in the Distance
16.Flow Together
17.此処に獅子あり ~万魔殿パンデモニウム:辺獄編~
18.ロングフォール ~異界遺構 シルクス・ツイニング~
MC
19.魔神 ~魔神セフィロト討滅戦~
20.加重圧殺! ~蛮神タイタン討滅戦~
21.エスケープ ~次元の狭間オメガ:アルファ編~

アンコール
22.メタル:ブルートジャスティスモード ~機工城アレキサンダー:律動編~
23.ライズ ~機工城アレキサンダー:天動編~
24.ローカス ~機工城アレキサンダー:起動編~

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