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迷える中国語学習者のHello Talk体験談①

前回Hello Talkを始めたことを記事にしました。
早いもので10日が過ぎ、少しずつアプリの使い方にも慣れてきました。
このアプリは日本人語学学習者にとって有用なものになりうるので、たまに記事にしようと思っています。

まず私がアプリで何をしているかというと、中国語で短い作文をしてタイムラインに投稿することと、ボイスルームで会話をすることの2つを主にやっています。

あまりに作文力がないので、ChatGPTの力も借りつつやっています。
ほぼほぼ間違いはないようなのですが、私の打ち間違いもあったりで添削が入ります。
とてもありがたいです。
スマホでの中国語入力も少しずつ上達している気がします。

ボイスルームは英語の部屋か、日本語も話せる中国語の部屋を覗いています。
はじめは聞くだけでしたが、昨日思い切って入ってみました。
日本語を話す部屋だったので、緊張せず楽しく話せました。
今日は英語の部屋へお邪魔しましたが、メンバーにポリグロットが二人いて、とても刺激を受けました。
英語を主に、ちょっと日本語とスペイン語を話しました。
ボイスルームは使いようによっては、とてもいい練習の場になるなと思います。

ただ一つ問題なのは、私は話し上手ではないので、大勢いるとあまり発言できないことです。
これは今までずっとそうだったので変わることはなさそう。
人の話を聞くのは好きなのでいいですが、ちゃんと練習したいと思ったら相手を選ばなければならないな、と思いました。
一対一がやっぱり好きです。

個別に来るメッセージになるべく返事を返していましたが、やめました。
理由は一定数のおかしな人からのメッセージがあることと、会話があまり続かず、同じような内容を繰り返し違う人に言うのに疲れたからです。
ほとんどの人が語学の目的と住んでいる場所や年齢について質問してきました。
確かに、はじめの質問としては適切ですが、それを何度も繰り返しているうちに、またか、という気持ちになってきました。
申し訳ないと思いつつも、個別メッセージは放置しています。

Hello Talkを始めてから、時間の使い方が変わりました。
他人からみたら時間を無駄に使っているかもしれません。
自分としては、国際交流だと思っているので、自分の練習ができなくても、人と会話することはやっぱり楽しいなと。
決して無駄ではないな、と。

世の中本当にいろんな人がいるなぁ、と改めて感じているここ数日です。
これからもHello Talkで世界とつながりたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。
今日もいい日でありますように^^



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