【詩作品】空気になりたい

僕は空気になりたい
いつでもそこにいて
いつでも包む

僕は空気になりたい
あなたが苦しむ時
変わらずにそこにいる

僕は空気になりたい
あなたが言葉を投げた時
そっと受け止める

僕は空気になりたい
周りの目が変わっても
変わらずにそこにいる空気に

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あとがき

意思表明noteです。
きっかけはこちら。

【ゆる募】
自分に火の粉がかかったこともあるし、周辺を見ていても、やっぱり創作の安全地帯があったらいいなぁと思うからちょっと動いてみます。（微動）
noteにも近々まとめますが、取り急ぎTwitterで。#クリエイターの避難場所

説明をみていいなと思ったら真似してみてね。しなくてもいいよ。

— マリナ油森 (@oilnomori) October 21, 2020

【前提】
インターネット上で活動すれば、誰でも突然苦境に立たされることがある。

・本人に過失がなくても、コンテストで受賞する、人気が出る、などポジティブな理由から根も葉もない攻撃を受ける事例がある
・交通事故を起こすのと一緒で、誰でも失言しうるし、炎上する可能性がある

— マリナ油森 (@oilnomori) October 21, 2020

【前提２】
攻撃者と本人の間での対話・戦いは、当事者同士の問題である。第三者が手を出すべきではないと私は考える。

・第三者が表立って反論する、集団で擁護する、のは事態を泥沼化・複雑化させるため。
・また陣営を作ろうとするのは個人的に好きじゃない。

— マリナ油森 (@oilnomori) October 21, 2020

【提案】
誰かが窮地に陥ったときに備え、
ハッシュタグ #クリエイターの避難場所 をつけて
自分ができることを表明しておく。
困ったときに話を聞いてくれる人が事前に分かっていると安心。

次のツイートで私の例を書いてみます。

— マリナ油森 (@oilnomori) October 21, 2020

#クリエイターの避難場所

【条件】
Twitter相互フォローの人

【します】
眠れないときに相手できます（日本の深夜帯対応可）
・話を聞く：求めらなければアドバイスはしません
・絵しりとり

【しません】
・note／Twitterでの擁護
・敵味方を分ける行動

— マリナ油森 (@oilnomori) October 21, 2020

それに対してこんなことを書きました。

#クリエイターの避難場所

【条件】
ないよ！

【やるよ！】
ないよ！

【やらないよ！】
ないよ！

何かあっても何もしません。
いつもどおり変わらず。
たぶん、安心できる場所ってそんな場所だと思うから。

— あずき (@hS8bIkCyDSYc8un) October 21, 2020

人によっては「冷たい」と取られかねない表明でしたので、補足のために詩に表現しました。

特別なことは何もしませんし、何かをしなくなるわけでもありません。

激しい風や災害があっても変わらずにそこにいる空気のように変わらずにそこにいます。

近づいたり遠のいたりせず、変わらずにそこにいます。