【詩作品】鼓動が聞こえる

気付けば君のことばかり考えて眠ることさえできなくて
空に光る星を見上げては綺麗だなって思う

君はそこにいないのに星に君を重ねてしまう
キラキラ輝きまぶしくて目が離せない

なぜ君はそんなにも輝いてるの?
触れたくて手を伸ばしてしまう

星は回っているのに中心はいつも君
僕は見つめるだけ
ひとりきり鼓動を聞いて

伝え合いましょう。気持ち。