【詩作品】ROCK
終わりそうで終わらない夜に
何度でもキスを重ねて
溶け合ったふたりのような
堕落した未来が見えた
運命の恋だとか愛なんてどうでもいい
今はただ君とだけ幻想に溺れて
彼女のことは今は忘れて
愛らしい君と深く同化しようか
秘密の夜にまた会えるけど
今は今の音を君に刻む
貞操なんて言葉に意味はない
かわいい小さな身体で奏でる
君の意識を白く染め上げるライブ
何度でも応えるアンコール
朝日が昇るまで
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あとがき
直接的な表現のない微エロ作品。
今日はこんなことを歌いたい気分でした。
伝え合いましょう。気持ち。