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Radiotalkライブ配信!やってみてわかった「3つのこと」
突然ですが、Radiotalkでライブ配信をやりました。
8月1日から3日まで早朝にライブ配信をして、
延べ20人の方に来ていただきました。
ありがとうございます!
ライブ配信をやろうと思ったきっかけは、
洗濯機が壊れたので
コインランドリーに行くことになり、
待ち時間の30分を
なにか有効に活用できないかと考えて、
別にダラダラSNS見たり、ゲームしてても よかったんだけど、
せっかくだからこんな機会でもなきゃ
やらないだろうからって
じゃあ、ライブ配信やってみよう!ということしました。
※この記事は約1500文字、だいたい3分で読めます。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58680036/picture_pc_ccf603db21a2d28118d94b4016beca51.jpg?width=800)
◯ライブ配信の不安
●リスナーとしての不安
わたしは今まで、ライブ配信は「 聞き専 」でした。
しかも、
視聴人数の少ないライブに行くと
急に声をかけられたり
質問されたり
「 熱烈歓迎を受けたらどうしよう 」と
持ち前の「 自意識過剰 」が炸裂!
施設の来場者◯万人達成とかで
くす玉破れて花束渡されちゃう感じ
ハワイの空港で花でできたレイを首にかけられ
美女にキスされちゃう感じ
こんなことを想像し、
めっちゃ こっ恥ずかしい!
これだけは避けたいと
比較的人数の多い、賑わっているライブを
選んで視聴していました。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679968/picture_pc_f357ac6a4d83cdfb9ae6beb337c11ea6.jpg?width=800)
●配信者としての不安
1)誰も聞いてくれなかったら どうしよう
Radiotalkのライブ配信は、アイコンに視聴人数が出ます。
ライブの盛り上がり=人気
と考えていたわたしは、
「 なんか、0だったら恥ずかしいな 」
と思い、
人が集まらなくてもしょうがない
深夜早朝など、
比較的人が少ない時間にやることにしました。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679734/picture_pc_9e66b6959e38cbef4d439975481566fe.jpg?width=800)
2)ひとりで延々と喋れるのか問題
今まで収録トークを、
雑音が入り過ぎて聞き取りづらくて
ボツにしたことはあったけど、
トークが理由でボツにしたことは一度もなかったので、
まあ、なんとか喋れるかなぁとは思っていました。
ライブ配信は30分の持ち時間があるのですが、
時間きっちりやらなくていいし、
だめなら途中で切り上げるようと思ってやりました。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679794/picture_pc_f6070125d1cf76ffa2af8b9a96ce68fc.jpg?width=800)
〇やってみてわかった「3つのこと」
1)配信者からわかるのは
「 延べ人数 」と「 リアルタイム視聴人数 」のみ
こちらからコンタクトを取らなければ
誰が聞いているのかはわからない…
そういう仕組みになっていました。
( なので、ハワイの空港のような熱烈歓迎は受けません… )
なんとなくふらっと立ち寄っても全然オッケー
もちろん、退室も自由です。
配信者さんと絡みたい時は
「 コメント 」や「 ギフト 」で。
右下の「 ハートマーク 」を押していただけると
盛り上がります。
( こちらは誰が押したのかはわからない仕様です )
特に視聴人数が少ない配信者さんにとっては
聞いてくれる人がひとりでも増えると
とても嬉しいし、励みになると思います。
こちらからアクションを起こさない限り
配信者さんにはわかりませんので、
安心してトークを聞きに来てください。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679839/picture_pc_e31009f42329ad80a06616f9a68dec50.jpg?width=800)
2)ほとんどの配信は一方的な「 ひとり語り 」
30分間、延々とひとり語りをすることに、
軽く違和感がありました。
でも、ほかの配信者さんのライブを聞いてたら
ほとんど「 ひとり語り 」です。
聞いているには違和感はないので、
「 気にしすぎなだけ 」ですね。
持ち時間の30分、きっかりに喋らなくて全然大丈夫です。
ただ、トークテーマはあらかじめ考えておいたほうがスムーズですし、
配信前に「 リスナーへの挨拶 」欄に
コメントを入れておいたほうが
リスナーさんにもわかりやすくて親切です。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679886/picture_pc_4102dd7ee8464f7ec5b619c319ec316b.jpg?width=800)
3)ライブ配信に優しいリスナーさん
話に詰まった時、リスナーさんからコメントで助けていただき
トークが元に戻りました。
Radiotalkのリスナーさんは
親切で優しい人が多いです。
リスナーさんに助けてもらう
リスナーさんと一緒に番組を創り上げる
そんな感じで一緒に成長できたら
凄く嬉しいですよね。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679825/picture_pc_532b40672cb8d7f889d60a6c0caa81ba.jpg?width=800)
〇まとめ
Radiotalkに限らず、
ほかの音声配信コンテンツでもそうですが、
収録は配信しているけど、
再生が伸びないのが悩みの人は
思いきって一度
「 ライブ配信をやってみる 」のはどうでしょうか。
たくさんある番組の、
無数の配信のなかで埋もれているなんて
もったいない。
ライブ配信なら
多くても2、30人のなかのひとりです。
まず自分という配信者を「 知ってもらう 」ために、
ライブ配信は非常に有効なツールだと思います。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58679911/picture_pc_6f9c1bfb6cff0e115a8d910bb42716c1.jpg?width=800)
人生も音声配信もトライ&エラーです。
ちょっとずつ行動して、
ちいさく失敗して、
その中から学んだことを
また行動して。
その繰り返し、積み重ねが
人生をより良いものに
変えていく力になると信じて。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/58680497/picture_pc_914382fbcfded2a894db9b6a2741db1c.png?width=800)
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