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【電子書籍チャレンジ】表紙を公開!
完成した表紙を発表します!
※この記事は約1500文字、だいたい3分で読めます
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63157608/picture_pc_4f7daa7e27f16ee226ea27085eff61a5.jpg?width=800)
〇表紙作成までのいきさつ
デザインはココナラのデザイナーさんの
miminga(ミミンガ)さんhttps://coconala.com/users/302419
にお願いすることにしました。
たくさんいるデザイナーさんの中で、わたしの本のイメージにぴったりな、素敵な作品がポートフォリオにあったからです。
〇デザイナーさんとのやりとり
最初のイメージカラーは「落ち着いたピンク」でした。
対象読者が「女性」なので、なんとなくピンクかなぁと。わたしが好きな色でもあります。
まず最初にデザイナーさんが作ってくれた4パターンのひとつに、帯が黄色のがありました。
「え?き、黄色…かぁ。うーん、黄色は考えてなかったなぁ…」
思いがけないパターンにちょっとだけ戸惑いましたが、実は、この「黄色」が好評だったのです。
「明るく元気なイメージにピッタリ」
「目立っていい!」
そ、そうか…。なんか黄色って全然考えてなかった色だけど、写真の青とも合うし、案外ありかも…。
もうこの段階であたまの中は、黄色一色です。
帯を黄色に変更、代わりに帯の中の文字をピンクにしてもらって作り直してもらいました。
そして出来上がったのか今回の表紙です。
〇表紙をデザイナーさんに頼むということ
kindle本の表紙は、わざわざデザイナーさんに頼まなくても自分で作ることができます。でもわたしは「プロにお願いする」一択でした。
自分にデザインセンスが皆無だから、お願いするしかないのですが(^^;プロに頼んでよかったと思います。
自分だったら絶対に選ばない色、思いつかないデザインに仕上がったからです。
kindle本は原稿、表紙から販売価格まで、著者さんが自由に決められます。
そこがいいところではあるのですが、
どうしても自分の感性や感覚のみに頼ってしまうと「独りよがり」になってしまうような気がします。
また、自分が本を出版することで、ほかの人にも(わずかですが)仕事がまわり(微々たるものですが)お金も循環することで、(たいしたことじゃないけど)社会貢献の一端を担うこともできます。
なにより他の人の感性が加わることで、よりいいものが生まれるような気がします。
このようないきさつで、想像以上に素晴らしい表紙が出来上がりました。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63160157/picture_pc_a82aa8cb0f022addd63ef1aa32f630ee.jpg?width=800)
【人生はトライ&エラーです】
ちょっとずつ行動して、
ちいさく失敗して、
その中から学んだことを
また行動して。
その繰り返し、積み重ねが
人生をより良いものに
変えていく力になると信じて。
![心震わす表現者になるのコピー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63160217/picture_pc_345fdbe45425b6677f216510fb426dc9.png?width=800)
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「 人生はトライ&エラー 」
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