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【電子書籍チャレンジ】なぜエラーがでてしまったのか 原因と対処法

昨年12月22日に発売した3冊目のKindle本

「40代からの自己理解

こたえはすべて、自分の中にあった」

において、

リンクの一部に不具合が見つかりました。

すでに原因を調べて、修正した原稿をアップロードしているので、
今現在発売中の書籍に不具合はありません。

12月28日以前に購入、ダウンロードしてくださった方は
下記記事の要領で、再ダウンロードしてもらえると助かります。

お手数おかけして申し訳ございません。

今回は、

なぜこのようなことになったのか。

どうすればよかったのか。

この点についてまとめました。

 

同じような失敗をして、信頼を損なわないために

ぜひ、最後までごらんください。

 

 

※この記事は約2500文字、だいたい5分で読めます。

 

〇なぜ、このようなことになったのか。

まず最初に、不具合の概要を説明します。

本文の最後に、noteの限定公開ページのリンクを貼りました。

そのリンクが間違っていたので、エラー表示が出てしまったのです。

 

基本的に、リンクは

①Wordで原稿を書いたとき
②出版手続きでプレビューするとき

実際に正しいリンクに飛ぶかどうかを確認しました。

それなのに、リンクのエラ―が出てしまいました。

<仮説1>

確認したのは、どちらもわたしのパソコンからだった。

パソコンには、noteのアプリがあるため、
エラーのリンクでも記事ページに飛んだのでは。

<対処>

noteのアプリが入っていない「タブレット」に送ったリンクを開いてみた。

 

エラー

 

やっぱり!!

ということは、間違ったリンクを貼りつけてしまったということです。

 

 

<仮説2>

そういえば、記事の上にリンクをコピーできるボタンが2種類あった。

 

<対処>

「公開リンクをコピー」
「共有用リンクをコピー」

とりあえず、2種類のボタンのリンクを新規のWordに張り付けてみた。

 

お、同じじゃない!!

「公開リンク」をコピーの方が、短い。
「共有用リンク」をコピーの方は、2段になっている。

 

わたしが原稿に張り付けたのは、短いほう。
つまり、「公開リンク」の方。

 

これが、原因??たぶんそうだ!

 

 

<仮説3>

「共有用リンク」をタブレットに送って開いてみる。

 

記事ページが表示された!!

 

そうか、こういうことだったのか。

 

 

急いで原稿のリンクを訂正し、アップロード。

エラーが出ていると教えてくれた友人にもチェックしてもらい、
リンクが正しいことを確認。

すぐにSNSでリンクが間違っていたことを発信。

たくさんの方にご迷惑をかけることになってしまいました。

 

 

 

〇どうすればよかったのか。

基本的なことですが、

やはり、

よくわからないものを
わからないままに しておかない

ということです。

記事上部にリンクをコピーするボタンが2種類あったのにもかかわらず、
よく調べもせずに、テキトーに使ってしまった。

このことが原因です。

わからないものは、調べる。
調べても出てこないものは、聞く。

そういう基本的なことは おろそかにしてはいけませんね。

 

 

○note運営さんに聞いてみた。

今回記事を書くにあたって、
ちゃんと調べて正しい情報を発信したかったので、
2種類のリンクについてnote運営さんに問い合わせしました。

年末でお忙しいところ、
ていねいな回答をいただきました。

 ありがとうございます。

 以下、運営さんの回答をまとめました。



〇まとめ

今回のように、Kindle本に不具合が出ると、
書籍を購入してくださった方、
ダウンロードしてくださった方に

直接連絡することはほぼ不可能です。

著者としての信頼も損なってしまいます。

 

kindle本にnoteの下書きページのリンクを貼るときは
ぜひ、この記事を参考にして同じミスをしないでくださいね。

 

 

 

生きづらさを解消し、
本来の自分を取り戻すためには、

 

1)なによりもまず自分を深く理解すること。
2)自分を理解するために、他人の人生を知ること。

この両方が必要不可欠なのではないのでしょうか。

自分の物語を書き記すことで、
自分自身を客観的にみつめ、
理解を深めることができる。

自分の心の奥底にある本当の気持ちに気づいて、
本来の自分を取り戻すきっかけになる。

自分の想いを知ってもらい共感されることで、
過去のわだかまりと決別できる。

文章として言語化することで、
ハッキリと見えてきます。

kindle本出版は
そのための「ツール」として最適なのではないか。
そう考えています。

これからも、
「書いてみよう!」「出版してみよう!」
と思ったあなたに向けて、発信していきます。

すべての人生に「物語」はあります!

 

あなたの物語を必要としている人は
必ずいますよ。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
スキ、フォロー、コメントなどを いただけると
たいへん励みになります。

ひとりでも多くの人が「 生きづらさ 」の原因に気づき、
自分の人生を歩き出すきっかけになってくれれば いいなぁと思い、
「 感謝 」と「 応援 」の循環を目指して
発信活動をしています。

 

これからも応援していただけると、とっても うれしいです。

 

 



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