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おめでとうございます!


例のイケメン後輩君にお子さんが出来ました。

例のと言われても、イケメン後輩君?って誰?となりますよね。

ご存じない皆さんのために、過去のいくつかのツイートを置いておきます。

【簡単なスペックがこちら】

【見た目だけじゃなく中身もイケメン】

【スキルはもはやエスパー】

めったに居ないこんな男性ですが、娘さんが生まれた途端、どこにでも居るような父親になりました。

◆娘さんの話をしだすとデレデレになる(それでもイケメン)。

◆名前を聞けば「〇〇です」とさらにデレデレで答える(やっぱりイケメン)。

◆生まれてすぐは特にかわいいよね、と僕が言うと「日増しにかわいくなってきました」と目尻を下げながら答える(笑顔もイケメン)。

イケメンイケメンと出てき過ぎて飽きてきました?これね、僕が一番ビックリしているんですけれど、イケメンって飽きないんですよ。いくら見ていても。美人は三日で飽きるなんて聞きますが、子供のことを話しながら表情がコロコロと変わるイケメンはいつまでも見ていられるんです。

そんな彼に、お子さんが生まれたお祝いでベビー用品のお店の選べるギフトを贈りました。何か贈り物を、と考えているときの自分がとても楽しんでいることに気づきました。不思議ですよね。

当初、お子さん誕生のお祝いにはギフト券や商品券が差し障り無いかな、と思って購入しに行ったのですが、選べるギフトならパンフレットをご夫婦で「これいいね」「こっちもよくない?」「あ、かわいいね」なんて会話も楽しめるのでは?と、お子さんを抱きながら三人での微笑ましい光景なんてのを想像している自分が居たのです(おじさんが1人ベビー用品のお店で妄想するアブナイ光景をここで差し込んでください)。

僕の事はさておき、先日この選べるギフトを渡したんです。「改めて、おめでとう。大したものじゃないけれど」と、ザ・平凡な僕のありきたりな言葉を添えて。

キラッキラでした。彼の目が。最高な笑顔のイケメンがキラッキラな瞳を僕に向けて「ありがとうございます!この気持ちが本当に嬉しいです!」ですって。

惚れました。

いや、惚れ直しました。

笑顔が可愛すぎて思わずココに書いちゃいました。

いつか彼にTwitterやnoteに書いたって言わないとなぁ。気持ち悪がられるかなぁ。一生言わないほうがいいかなぁ。

兎にも角にも、おめでとうございます!

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