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私がこの4年間でやってよかったこと3選

こんにちは。あずきです。
今回は、大学四年生の私が大学生活でやっておいてよかったと思ったことを3つ紹介していきます。

異世代と関わる

1つ目は異世代と関わることです。
どうしても大学生は大学生の友達と関わることが多いと思います。
それも同じような学力の人たちと

しかし、世の中には様々な人がいます

私は大学時代、趣味のSNSのフォロワーを1万人にした経験があり
そのつながりで様々な人と電話をし、時には会いました。

そんな中で感じたのは、世の中にはたくさんの人がいることです。
中卒の人もいれば、お金持ちもいれば、休職中の人もいました。

そこから、大学に通えるのは当たり前では無いことを実感したんです。

今まで、私は親も大卒、友達も大学受験が当たり前の環境で育ってきました。
しかし、私の当たり前は他人の当たり前では無いということを身をもって感じたのです。

アインシュタインは【常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションだ】と言っています。

それを実感するために、大学生以外の人とも関わることがオススメです。



生活の土台を作る


私は大学時代、一人暮らしを始めました。

今まで家事をやってこなかったので、
料理もみりんって何?から始まりましたし
洗濯も柔軟剤はどこにいれるの?から始まりました。

私は1人で生活する力は誰もがみにつけるべきスキルだと考えています。
親にしてもらうのでも、結婚して主婦・主夫をしてもらうのでも、家事代行を雇うのでも、家事には何があり、どの程度の労力がかかるのかを把握しておくことは大切だからです。

なので、実家住まいであっても、大学生活中に家事を一通り覚えることをオススメします。

そして、大学生は生活リズムが乱れがちです。
私は1人でも規則正しい生活、運動をキープする力も身につけました。

家事や生活リズム、運動週間は生活の土台であり、時間のある大学生中にそこを固めておくことが大切です。


新しい経験をする


私が大学生中に心がけていたことは、とにかく新しい経験をすることです。
体験にお金を使うということですね。

みなさんは、いつも決まった仲間と会ったり、いつも決まった行動範囲のなかにいたりしませんか?

私はせっかく時間のある大学生なら、様々なことに挑戦してみたい!視野を広げたい!ということを大切にしていました。

たとえば、食べたことの無いものを食べることです。
馬刺しっておいしいの?鴨肉食べたことない!というように、興味のある食べ物を次々食べに行きました。
世界三大珍味のキャビアは高級なイメージですが、実は2000~3000円の料理でも食べることができるんです。

探してみると、手頃な価格で今まで食べたことの無いものが食べれて楽しいですよ。

他にも、行ったことのないカフェやまちに行くこともおすすめです。
たとえば、結婚式も行える高級なレストランでもカフェの時間に行くと1000円で入れるなど、低コストでも特別な体験をすることが出来ます。

興味を持って新しいことに挑戦してみるだけで、ワクワクドキドキが止まりませんよ。


幸せに生きるために時間を使おう


大学生の特権は時間があることです。
それならば、時間を有意義に使い、幸せになりたいもの。

そのために、生活の土台を作り、新しい人と会い、新しいことをして、楽しい大学生活を送りましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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