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自軍の看板選手を激励するに、敵軍ヤンキースのジャッジを例に出す愚かなるフィル・ネビンという監督

自軍の看板選手を激励するのに、ヤンキースのジャッジを例に出す愚かなる監督

もう、どうしようもない。
頭の使い方に大幅な発達領域であり、伸びしろを有しているであろうことは判っていたが、ここまで愚かな指導者であろうとは________
私の想像をはるかに超えていたのである。

自軍の看板選手、勝ち頭、月間MVP、二週連続MVP、ホームラン王街道独走中の選手を摑まえて、あろうことか、ニューヨークヤンキースのアーロンジャッジの活躍を例に挙げて、激励するとは________
あり得ない。
これだけで、どれほど愚かな指揮官であるかはわかろうというもの。
これでわかるだろう。予てよりフィル・ネビンはジャッジを自分の息子のようだと言葉にしていることは知られたところだ。

翔平ちゃん
まずは監督が変わるかどうか。そこが一番の見極め処。
次にけがで離脱の選手の戻り具合と活躍具合。
スターティングラインナップにインテリジェンスが覗えるか……

どの道球団は翔平を残し残留契約を見越せば、フィルネビンをオールスター明けまでには首にするか、今シーズンで首にするだろう。
申し訳ないが、あの監督の下では翔平は力を発揮できないし、潰されるのがオチだ。

わたしは、今シーズンのMVPを捨ててもトレード移籍した方が翔平のためになると考えている。
MVPを一年ぐらい棄てても、実績としては残ってゆく。ア・リーグホームラン31本越え、ナ・リーグ同一シーズン30本越えとなれば、それはそれでヒストリカルな出来事ではないだろうか。

残念だが、エンゼルスに居るのはここまでにしておくべきだろう。
あまりにも、あまりにも愚かしい指導者である。

翔平ちゃん。。。これも人の歩かぬ道を歩くと心に決めたものの定め。
前人未到の荒野を行けば、目にするもの、耳にするもの口にするもの凡てがはじめてのこととなる。そこには身内であろうが気を許せぬ嫉妬、妬み僻み嫉みが渦巻く。我が道だけを見つめて歩め。
独善の謗りはどの道歴史が詳らかにしてくれるのである。
己の才能と力を信じ、わが道を歩いてほしい。

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