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マスク常時着用の熱中症リスクについて

コロナ騒動が始まってからバカみたいに真夏日でもマスクを常時着用している人々が相変わらずいるようなので2022年のポストを焼き直しました。

こちらのデータは資生堂さん調査によるものですが、今やサーモグラフィは個人でも入手して気軽に測れる時代です。データがウソだと思うならサーモグラフィを買って自身で試してみては如何でしょうか?
(私は体感で分かるので測定そのものが不要ですけどね)

資生堂さんによると「室温30℃、湿度60%の部屋では、マスクをつけてすぐ頬の温度は約32℃から約37℃まで上昇。」だそうです。炎天下でのマスク着用は危険極まりない自殺行為であることをご認識ください。このことを認識できていない周囲の方にも教えてあげてください。

マスクの常時着用は熱中症リスクを高めます

生成AIで作成したキャラクターと合成して再編しました。転載は自由です。熱中症リスク啓蒙の際に活用ください。

元ネタは2022年6月(約2年前)にポストした引用記事です。元々の画像が間違っていたので私の方で修正したものを流してます。

2022年の啓蒙資料

こちらは修正前の元ネタ。サーモグラフィの画像が上下同じものとなっていたので手直ししました。

啓蒙資料元ネタ

更に、子どもの場合は大人より体感温度が高くなります。この点も意外と認識されていない事実です。

高さ別の気温

■ 参考データ

熱中症リスクが上がる夏、マスクの下の肌状態は? | SHISEIDO | 資生堂


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