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主人と息子が眠るベッドから抜け出す夜。背徳の。


主人と息子が眠るベッドを抜け出しひとり冷蔵庫から出してむさぼるこの背徳感。スプーンにマックスもられたひとくちがもうたまらないとまらない。カップの壁まで美しいほどにすくいあげご馳走になりました。

あぁ、あなたが好きです大好きです。愛してやまない背徳の味。だめだだめだと言われると、人間というものは、衝動を抑えられなくなる生き物ですね。子供の頃食べさせてもらえなかった怨念としか思えないもう病的に好きラムレーズン様。

それを夜中に主人と息子に知られないようにひとり食すのです。もうね。


とにかく今日のnoteはそのラムレーズン様がチチヤスさんと出会っちゃったって話です。

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寝るか。


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