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土曜日から何か考えてしまう

土曜日、学生の頃大好きだった俳優さんのニュースを見た。彼とは同い年で…映画やドラマ以外で何かしらの接点があったわけではないのに、ただ同い年というだけで妙な親近感があった(笑)。大学生になった時、東京UFJの確か広告のお仕事をされていて、私もその銀行で口座を初めて作って…ちょっと嬉しかったのを覚えている。東京に来たばっかりだったから、何だか励まされているような気分だった。笑顔が本当素敵で、お名前を見るだけで、あ、私と同い年だってわかって(笑)、君に届けを映画館に見に行ったのも覚えている。恋空もこっちにきて日本が恋しくなった時に見た(笑)

私がこっちに来てからは特にフォローしてたわけではないから、よく分からないけど…たまに帰国した時に、世界は欲しいものに溢れてるって番組で、おおおお!久しぶりって思ったのを覚えている。

俄かファンだし、ご本人のことは何も知らないのに、Narutoが自来也先生の死を知った時みたいに、悲しくて…なんかポッカリ穴が開いた気分になって、考えてしまう。ただ、同じ30歳ってだけで私もこんな駄文を書いてて申し訳ないけど…書かせてほしい。

私とはもちろん全然違う世界で生きてこられた方だから、私ごときには到底想像できないようなことがたくさんあったんだろうなと思う。30歳って多くの人は若いって言うけれど、もう30年も生きてるのか~って実際の30歳は思うし、周りもどんどん環境が変わっていくし、日本に居るときっと目には見えない重圧がたくさんあると思うから(ましてやあの立場だと猶更)…天国ではどうか楽しく心から笑ってて欲しいなと思う。







10分間で日々思うことを書けたらと思い始めました。