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いつでも新しい私

学び続けたい気持ち

2020年3月、Web広告を見て気になっていたSHEに入会した、あずと申します。

食品商社で営業として、日々たくましく働いています。

社会人6年目となり、このまま今の仕事を続けていいのか悩んでいました。また周りの友人が結婚・出産をする中で、自分だけライフステージの変化が無いことに焦りを感じていました。

「今の自分には何ができるか、今の自分だからこそできることがあるのでは無いか。」そう思っていた時に、SHEに興味を持ちました。

「まだまだ新しいことを知りたい、経験がしてみたい。」そんな想いも重なって、思いきって入会を決意しました。

とにかく何でもやってみたい私は、Webデザインコース、ブランディングコース、マーケティングコースといろいろなコースを受講しました。

そして最後に、ライターコースをこれから受講します。

正直、「ライターになりたい」といった熱い想いはありません。

ただ、雑誌、エッセイ、小説、コラムなどの読み物が大好きなので、どのように書かれているのか、どのような仕事なのかが知りたいという探究心があります。

学びはいつかどこかで役に立つと信じて、「ライター」という新たな世界を見てみたいと思います。

いつも新しいことに挑戦する人生だった

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私は、京都府北部の海と山に囲まれた環境で生まれ育ちました。

テレビや映画の世界に憧れては、なりたい自分を想像して暮らしてきました。

テレビで女子バレーボールの試合を見て、中学生からバレーボールを始めて、毎日自主練を続けてレギュラーを獲得しました。

また映画スウィングガールズを観て、高校生では吹奏楽部に入部し、トランペットの練習に励み、部長として部をまとめました。

とにかく興味があることは何でもしたい。

経験者との実力差を埋めるために、必死に練習を頑張る。私はそんな人です。

今となっては、なぜそこまで必死だったのか分かりませんが、新しいことに挑戦することを恐れない気持ちや習得したときの達成感は、その時から身についていたような気がします。

いつまでも新しい世界を見てみたい

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大学生では海外旅行やカナダ留学を経験し、見たことの無い世界や文化に触れること、新しい価値観の発見や言語の習得に心をときめかせていました。

様々な世界を見て、新たな知識を習得していくことが、どこか自分の存在意義を感じて、可能性を広げる感覚になっているのかもしれません。

社会人になっても、その気持ちは変わりません。

「誰かのため」「社会に対して」というよりは、「自分のため」になりますが、ライターコースを受講することで、これからまた「新しい私」に出会いたいと思います。

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