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TwiningsのEnglish Breakfast (クリスマス仕様)

クリスマスも終わってから買った、クリスマス仕様のお茶です。といっても、中身は多分、普通のEnglish Breakfastなんじゃないかな、知らんけど。Twiningsの英国サイトを眺めていたら値下げしていたので、反射的に買ってしまいました。100個入(250g)。バッグ1個に、通常より少し多めの2.5g入っている計算。クリスマスが終わっているのもあって少々値下げしていて、これでお値段約£4(送料気にしなければ)。 大雑把ーに日本円に換算するとだいたい600円くらいなので、1個あたり約6円ですね(送料気にしなければ)。(ちなみに2/7現在、さらに値下げで£2.64(送料別))

(送料気にしなければ)」…送料ツライ(涙

気を取り直しまして

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箱を開けて中身を出してみるとこんな感じ。そうそう、むかーしむかし留学していたころ、こんな感じのバッグでした、Twinings。学生時代にのんでたのは黒い箱に入ってたけど。でもあの黒い箱、Twiningsのサイトでは見つけられなかったんですよねえ。なんでだろ。そういやEnglish Breakfastって名前のつくのを買うのは、これが初めてじゃなかろうか。

クリスマス仕様ということで、箱のイラストが冬になっていますが、それに加えて季節のメッセージなども箱の側面などについてました。

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ほんわか。

外国の製品って、パッケージ見るだけでも楽しい。

箱ばかりで紅茶がすっかり放置気味でした。こんな色。

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ここのところブラックで飲んでばかりいましたが、正直これはミルクティで飲みたい、ということでミルクいれたらこんな感じ。

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まるでミルクコーヒー…。

お味の方はというと、見た目の通り結構ミルクを入れていますが、紅茶の味がミルクに負けていません。留学中の朝食にでてきた紅茶に近い、懐かしい味。温まったミルクの甘さに負けない紅茶単体の甘さ(?)と深さをかんじます。少し薄くだして飲むとさっぱりとした目覚めを演出して、濃くだしてミルクを入れるとガツンと目を覚まさせてくれるような、そんな印象です。

どんな味かを産地から大体想像できてしまうすごい人には、自分のこのあやふやーな描写よりはどこのがブレンドされているのかをお伝えする方がよさそうですね。…とか言ってみても自分はその辺さっぱりなので、Twiningsのサイトを調べたところ、アッサム、ハイグロウンセイロンとケニヤのブレンドだそうです。

これが同社の「Strong English Breakfast」になると、ケニヤはケニヤでも、グレートリフトバレー東部産のになるのだとか。へえ、どう違うんだろう。飲んでみたいかも(送料気にしなければ)。

結局それか…orz

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Twinings-Happy Christmas English Breakfast 

・個人的おススメの飲み方:少し濃くいれてミルクティ。朝の目覚めの一杯に。

・ネック:送料
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なお、これらはテキトーぐーたら人間による、個人的かつでたとこまかせな感想であり、産地についてはTwinings社の情報斜め読みです。
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