今日の紅茶: BORMAHJAN TEA GARDENーボルマジャン茶園のアッサム
ようやく…ようやく開けたお茶をいれる容器と場所が確保できたので、人様から頂戴していたアッサムをあけました。
…いえ、特にあれからお茶を飲みきったというわけではないのですが(ゴニョゴニョ
アッサム好きだー好きだーと喚いていたら、お茶の師匠が送ってくれたこのお茶。名のある茶園さんのお茶のようだし、師匠がわざわざ送ってくれるお茶は余程のお茶だろうから、飲むときはしっかり落ち着いて味わえるときにしようとタイミングを見計らっていたら、今日になってしまいました…。
MayDaysさん取扱のボルマジャン茶園アッサム。ラベルにあるように、茶葉はCTC。先日のクルンクルンしたキリマンジャロみたいな感じです。
ついいつもの手癖で淹れたら、「美味しいいれ方の目安」よりお湯が少なく、少し濃くなってしまったのはご愛嬌…じゃなくてごめんなさいごめんなさい🙇♂️💦
というのも、例えばルピシアのニルギリだとこんな感じ。
ご参考までにニルギリさんは150mlのお湯に対して茶葉2〜2.5g(かつ浸出時間4〜5分)。ルピシアの紅茶は割と「2〜3.5gを150ml」くらいになっているように記憶しています。
で、今回浸出時間は読んで守ったのですが、茶葉とお湯の量は完全に手癖でいれてしまい、1杯あたり2.5g、お湯150mlにしてしまいました。一回に2杯分いれる癖があるので、5〜6gにお湯300ml…少ないですね。やらかしました。
一口飲んだら、アッサム特有のまろやかなコクが詰まった渋味が広がり、正直、これはこれで悪くない…ケドヤッパシブイ。少し薄めて飲むと、先ほどの渋味が芳醇な風味となって口中に広がり、まろやかで飲みやすく、甘い後味が尾を引きます。何杯でもいけそう。でもミルク入れる気なら、茶葉5gにお湯500mlで1〜2分だと、アッサムらしさをガッツリ感じたい人には薄いかも。
2杯いれたもう一方にはミルクを入れましたが、ミルクの甘味と茶葉の甘味がいいバランスで、かすかな渋みがいいアクセントになり、これは何回でもおかわりできる。
二煎目は大量の氷でアイスティーにしたところ、ストレートでガブガブ飲める爽やかな渋味と、キンキンに冷やしてもきっちり紅茶らしさを感じられるアイスティーに。レモンを少し絞っても美味しいかも。これはこれで止まらない。
本当はお菓子と合わせようかと思ったのですが、紅茶だけで味わいたいしっかりした風味だったので、お菓子があまりました。今度食べるにしても、カロリー的にフィットボクシング2日分か…。ちょっと考えよう。
(買うときにこの計算が働かないのホント謎)
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MayDays - Assam BORMAHJAN TEA GARDEN CTC (ボルマジャン茶園アッサムCTC)
・個人的おススメの飲み方:ラベルを読んできちんといれたストレート。
・ミルクを入れるなら?:もう少しお湯を減らして浸出時間を長めにとってもいいかも。でも5g300mlはミルク入れるにしても渋いかも。
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これはアッサムをストレートで飲むのが好きな、とあるテキトーぐーたら人間による気まぐれな感想ですが、ミルクで飲むのも好きなので、ミルクティーにするときの黄金比を見つけた方はどうかご一報ください。
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