見出し画像

今日の紅茶ーLUPICIAのCEYLON RUHUNA

先日LAWSONでこんなものを見つけまして。

画像1


沖縄黒糖サーターアンダギー 4個入
黒糖好きじゃないけど、サーターアンダギー売ってるとこまで買いに行くのは面倒だから、これで手を打つかーなんて軽い気持ちで手を出したら、

「あ、おいしい」

なんて思ったときには、袋の中身が半分になっていました。何処に消えちゃったんでしょうね(スットボケ

そんなときにTwitterで知り合った紅茶の玄人さんから、

「ぜひルフナと一緒にどうぞ……。」

と勧めていただいたので、ちょっと一走りLUPICIAさんまで行って買ってきました、ルフナとかいう紅茶。←無知丸出しorz

画像2

今は近場にLUPICIAさん無いので、ちょっと遠出してきたのですが、いやもう大変だったんですよ。それまでの間にいくつの沖縄黒糖サーターアンダギーが消えてしまったことやら…。

今回は珍しく、茶葉とお湯を量っていれてみました。浸出時間は1-2分とのことでしたが、茶葉と湯量は測ったのに時間を測り損ねて3分になりましたorz

茶葉はこんな感じの細かい系。その左にちょいとお洒落な見た目のものがありますが、これ1杯で(&どのくらい盛って)何gだか分からないので、実際にはコンビニのデザート用スプーンを使用しています(何処かであれ2杯でBOP茶葉3gだと読んだもので)。

その程度で量ったとかいうな!と怒られそう。

余談ですがコンビニの普通のプラスプーン1杯=小さじ1だそうです。いずれも裏は取ってませんが。

まずはストレートで…って、すみません、猫舌なので熱くて半分以上分かりません(その半分以上のうち大半が熱による「痛い」で占められています)。冷めてから飲めばいいという説もありますが、ミルク入れたいので諦めてこのまま続けます。

力強い味がするのですが、後味はしつこく残ることなくさっぱりスッキリ。サーターアンダギーと一緒に口に入れると、その甘さに負けることのないしっかりした味が、喧嘩することなく、それでいて口の中をスッキリさせてくれました。うん、おいしい。

ここでミルクを多めに投入。温度が下がったことと牛乳の甘味とが相まって、甘く深い味がハッキリと感じられるように。これでサーターアンダギーを食べると、まろやかで美味しいんですよ、どちらも。どちらも深い味だけど、味がくどいとか強すぎるとかなくて、美味しいなあー

と思ったら、またもやもうサーターアンダギーが半分消えてるんですけど!?
(小型なのに1個約200kcalのパワフルな食べ物が、こんな、サラッと体内に消えていく恐怖…)

ルフナに黒糖サーターアンダギー、美味しいです。玄人さんのご意見に間違いなし!

でも、 危 険 です
この組み合わせはヤバい…((((;゚Д゚)))))))

———
LUPICIA - CEYLON RUHUNA セイロン・ルフナ〜南国の光を浴びて〜

・個人的おススメの飲み方:ミルクを入れるとコクがまろやかに。でも爽やかな後味が生きていて興味深いかも。アイスにしたら、後味の更に後に、ちょっと舌に渋みが残る印象。

・少し冷めてから飲んだら:…何年か寝かせる系のアルコール飲料のような芳醇な味わいが口中に深く広がりました。驚いた。

———
これらはテキトーぐーたら猫舌人間による、熱々耐久でたとこまかせな感想であり、半分以上、本来の風味が感じ取れていない可能性が多分にございます。
———

そもそも淹れ方もド下手ですしね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?