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【Challnge】全ての鍵、おたから/Loot, the Key to Everything

きっかけ

神決定戦で 全ての鍵、おたから/Loot, the Key to Everything をプレイされている方を拝見し、追放系シナジーを持つカードをかねてから試してみたかったこともありデッキを組んでみることにしました。

基本的な動き

Loot, the Key to Everything / 全ての鍵、おたから (緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — ビースト(Beast) 貴族(Noble)
護法(1)
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xは、あなたがコントロールしていて土地でもこれでもないパーマネントの中のカード・タイプの種類数に等しい。このターン、それらのカードをプレイしてもよい。
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全ての鍵、おたから/Loot, the Key to Everything - MTG Wiki

自ターンのソーサリーアクションをこのカードのドローに頼って妨害は手札からピッチで対応する動きが基本です。なるべく2ターン目に展開してパーマネントをばらまきつつ、5-6 ターン目までにはつけたリソース差を活かして勝ち切るというのが理想の流れです。この手の動きをとるジェネラルの中ではコンバットを介する必要がない一方で衝動的ドローの性質上手札が増えるわけではないことから、駆け引きを狙うのではなく押し付けきる動きを目指したいところです。

デッキリスト

採用カードピックアップ

固有のキーカードは追放領域から呪文をキャストすることでボーナスを得られるカード群です。

統率者デッキ出身のカードで徐々に増えてきました。
カードプールが増えるたびに強化が期待できます。

追放Omnathメモ|Azsa (note.com) で以前探していたカードの中でも強力な 4 枚に加えて、灰毛の天才、オーロック博士/Doc Aurlock, Grizzled Genius を採用しています。

能力をコピーしたり追加ターンでおたからを使います

これらのカードで 全ての鍵、おたから/Loot, the Key to Everything の能力を繰り返し使うことで、アドバンテージ差をつけて 5-6 ターン目程度に勝ちに行きます。

ティムールおなじみの勝ち手段

波止場 & 剣歯虎 もしくは、船砕きの怪物とマナアーティファクトのいずれかで無限マナをねん出し、キナン、エターリ、顔壊しのプロのいずれかに注ぎ込んで殴り切ります。

まとめ

簡単ではありますが 全ての鍵、おたから/Loot, the Key to Everything のデッキについてまとめました。回り始めると楽しいデッキで個人的にはとても好きなタイプの統率者です。継続的に触っていければと思います。

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