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【三国志大戦M】蜀漢槍関羽デッキについて

これは何?

私は 三国志大戦M というゲームを1鯖でプレイをしています。
この記事では私が現在使っているデッキに関する情報と、各武将の情報をまとめていこうと思っています。

デッキ紹介

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槍5枚構成の蜀漢槍関羽デッキです。勝ち筋は主に以下の4つです。

1)馬超
2)槍アタッカーによる短期決戦
3)遠距離武将による短期決戦
4)槍関羽の計略による消耗戦

1)馬超

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元も子もない書き方をすると、馬超が止められないデッキ相手にはこのカードだけで勝てます。一定の条件下で戦闘開始直後、相手と交戦状態になると同時に広範囲に混乱のデバフを巻くことができ、その後「一騎当千」を利用して継続して混乱させることで完封することができます。当然相手も使ってきますし、こちらの主要な負け筋でもあります。

・部隊を密集させない
・医者を主要なアタッカーと離れた位置に配置する
・可能な範囲で計略を縛る(「威圧」、「鬼神降臨」など)

などがある程度の対策になります。
またこのデッキが苦手とする遠距離中心のデッキや、象兵を中心とする他軍デッキには馬超を押し付けて何とかするという戦い方に持ち込みます。

2)槍アタッカーによる短期決戦

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主に馬メインの相手に取る戦い方です。このデッキのメイン近接アタッカーである趙雲と関興を押し付けて勝ちに行きます。相手の馬超をどこで受けて、アタッカーの2人をデバフに巻き込まれないように逃がすかがポイントになります。

3)遠距離武将による短期決戦

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主として同系の相手に対して取る戦い方です。孔明につけてある「雄姿換発」による通常攻撃と、黄忠の計略で槍の裏側から相手の槍を殲滅します。張飛の「絶対防御」を絡めて、相手の馬超から孔明を守ることがポイントになります。

4)槍関羽の計略による消耗戦

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最後のオプションとして、槍関羽を使った消耗戦があります。槍関羽は場持ちが良いので、「威圧」や「鬼神降臨」を駆使して可能な限り展開を遅らせて、十分に育った「虎臣」を含む槍撃と旋回状態によるダメージを重ねていくことで、消耗戦を仕掛けられます。可能な限り2本以上の槍を残すことが望ましいです。

各武将紹介

馬超

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環境を定義する武将。可能な限り強化してあります。
宝玉に「運 7 級」以上をつけておくと、戦闘開始直後に計略を打つことが可能になります。同時に計略が打てる場合は対戦相手が先に計略を打てるので、馬超同士をぶつけないように配置する必要があります。

槍関羽

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デッキのテーマとなる号令役。槍は4本程度から機能する印象です。戦力は絆の関係もあって高い物の、単体での火力は低く、運が低いこともあり計略の回転はそれほど良くない点には注意が必要です。性質上持久戦で輝く計略なので「威圧」と「補佐」を積み、「虎臣」としていますが、「内なる闘志」の方が回転効率は高まります。

漢劉備

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もう1つの号令役。計略のダメージ軽減効果が強力で、中盤を支えてくれます。運がそれなりに高く「鬼神降臨」で相手の計略のテンポを落とすことがスムーズに出来る点も便利です。

諸葛亮

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遠距離戦のキーカード。
形から入り軍師にしていますが、馬を止められないのが悩ましいところです。軍師の計略は回復の威力がそれなりに高いので、中盤を支えるカードとしても強力です。

関興

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2代目アタッカー。専用武器を集めるのに骨が折れます。
計略の都合上、張飛と併せて使う必要があり配置方法に少し癖があります。

- 馬が1体しかいない場合は、馬のいる列に配置する
- 馬が複数体いるケースは、左 or 右側の列に槍を置かない

概ね上記を守れば、明後日の方向に関興が流れていくことを防げます。また性質上交戦状態になるまでに時間がかかり、初回の計略発動までに結構な時間がかかります。可能な限り高い級の「運」の宝玉をつけることが推奨です。

黄忠

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相手によっては勝ち筋になりますが、よりよい遠距離武将が手に入るようであれば、そちらに切り替える可能性も高い、ある種の自由枠です。5級以上の運の宝玉を積んでおくと、素早く計略が打てるのでシナリオなどで便利です。

趙雲

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初代アタッカー。専用デッキの性質上デバフを巻くことが多く「掃討」によって計略の威力がかなり高まります。命中を確保するために白耳兵にはしませんでしたが、その分威力は抑えめになっています。

張飛

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関興を投入する直前までは抜くことを考慮していたのですが、再度デッキに入ることになった武将。開幕以外で役に立てるための「絶対防御」が便利です。命中が低いので、無理に「掃討」を指しておく必要はないかもしれません。デッキの攻撃力を上げていくことを検討する中で、「激励」と「女神」を集めてしまうことも視野に入れています。

甘皇后

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癒し枠。さすがに漢の医者には見劣りしますが、初期のカードの中では優秀な部類です。舞のおかげで位置が固定されるので、馬超対策や「嘲りの計」を使って遠距離との対戦を少しでも楽にすることに貢献できます。
回復効果はこのデッキ構成ですと馬超にかかることが多く、特に遠距離の相手に特攻をかける際の生存率向上に役立っています。一度の突撃で落ちないように少しでも防御力を高める方向性で育成しています。
今は「激励」、「女神」を集約することで枠の負担軽減を狙っていますが、将来的に9枚アタッカー構成にする場合、抜けるかもしれません。

まとめ

私が使っている蜀漢槍関羽デッキについて紹介しました。何かの参考になれば幸いです。ご意見・ご感想お待ちしております。
また他のデッキタイプに関する記事が増えることをとても期待しています。

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