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お腹の脂肪がやばかった2020年、子宮筋腫もやばかった。  その1(子宮全摘出手術のお話) 無料


✴︎注意 文章内に、これから手術のご予定などで不安を受けたくない方や出血に関わる表現が
苦手な方には相応しくない内容があります。 
同じような病気の方の参考になれば幸いですが、あくまでも一個人の病気の治療記録です。ご感想やご意見はご自身の責任の下、ご自身の発信媒体でお願いします。


がん検診各種は毎年行っていたのでここ数年、自分に年相応の子宮筋腫があるのは知っていた。
10代の頃からやたらに早い生理周期や多量な経血量や内膜症の症状があったため自分の健康状態には気を配っていた方だと思う。
特に40代半ばからは。
その割に子宮筋腫の治療をしなきゃとあまり思わなかったのは毎回検診で
「年相応の良くある良性の筋腫」
と、診断されていたから。
あとは全く痛みが無かったからかな。
ちなみに排卵痛とpmsの症状は毎回あった。

子宮内膜症も20代に診断された事があったのだけど、それに伴う重い生理痛は出産後に跡形もなく消滅。
いちいち痛く無くて感動したんだ、そういえば。
妊娠中、出産後と、しばらく生理がなくなるので症状が改善することが多いらしい。
「お産すると良くなるんだよね」と主治医が言ってたけど、完治とは違うのかも。とは、今だから思い出したりする。

痛く無くなって忘れていた子宮内膜症。
特に主治医に伝えなかったその事が後の手術でまあまあ大変な事になる。
お腹の脂肪と子宮筋腫の話までいかなかったけど、つづく。

20201228/アジサシ





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