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あなたはそこに30%

Windows11にアップグレードしてみました。

アップグレードにはいくつか方法があって、
対象になるか、PC ヘルスチェック ツールで確認できた場合

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Windows 11 インストール アシスタントが使えます。

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ただ、今回、正常性チェックツールで確認した際に
CPUがアップグレード対象外であることが判明。
(今回はHP EliteBook Folio g1でCPUはCore M (6th Gen) m5 – 6y57)
もう一つの要件
「TPM 1.2」以上に準拠したセキュリティチップの搭載は満たしていたので
何とかアップグレード出来ないか、調べました。

すると、推奨はしていないのですが、なぜかMicrosoftのページで
”最小システム要件を満たしていないデバイスに Windows 11 インストール”
というページを発見。

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インストールして互換性がないかもしれないので自己責任でとの記載があり
また、アップグレード後、10日以内であれば、Windows10へ戻せるとの
記述もあったため、手順に従い、やってみることに。
皆様もやるときは自己責任で、、、

最小システム要件を満たさないデバイスにWindows 11をインストールする場合、一番簡単なWindows 11 インストール アシスタントは使えず、
以下の手順で進めます。

①Windows 11 のインストール メディアを作成

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②要件チェックしない様にレジストリエディタでレジストリを編集

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③①で作ったインストールメディアを開き、setup.exeをダブルクリックし
インストール

注意点としては
①→事前にUSBメモリ(8GBもあれば十分)の準備が必要
②→他のレジストリを誤って編集しない様にする
ですが、あくまで自己責任で。

実際にやってみると、特に問題なく、Windows11にアップグレード。
所要時間は①②③併せて1時間半程度でした。

今のところ、問題なく使えていますが、早速Windowsupdateをかけてみたら
何故か、アップデート中に「あなたはそこに30%云々」と表示、
Microsoftさん、日本語、大丈夫でしょうか???



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