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キャラクターを動かしたい!CharacterAnimator練習記録(2)

カワモトです!
前のnoteを投稿してから4時間(下書き開始時点)にして、解決の糸口を手に入れたので、若干興奮しております!

目標振り返りと進捗

▼1.しゃべる(口の動き)
2.合掌礼拝(手の動き)
3.歩く(全身)

口のデータを作ったものの、口の動きの違和感がすごかったというのが前回の終わり。

小目標1:しゃべる(口の動き)※再挑戦

Google先生に先人の知恵を探してもらった結果、口のデータは16種類も作らなくていいということが判明。(英語用の口だから……わかりにくい……)
最低限、開閉2種類でいいという猛者もいましたが、多少は凝ろうと6種類で作ることに。
参考)
Adobe Character Animator CC 使い方 自動で口を動かす
#37【Adobe Character Animator】3形状6種類の口でリップシンク

16種類作ってるから使いまわす方向で、一旦すべての口のタグを解除して設定し直し。参考のリンクよりももうちょっと変更。
完成品がこちら。

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前回よりもずっと自然!!!!!

メモ:マイク入力ではなく音声ファイルでリップシンクするときは、メニューの「タイムライン」から「シーンオーディオからリップシンクテイクを計算」で自動的に割り当ててくれる。
それでも若干違和感があったので、タイムラインの「口形素」(なんて読むの)にある発音記号の長さを変えたり、右クリックで違う形状に変更したりと、細かい調整は必要だった。

小目標1:しゃべる(口の動き)→CLEAR!!!

おまけ目標:瞬きする

前回の消化試合だけというのも何なので、もう一つチャレンジ。瞬きは結構簡単に出来そうだったので。
参考)【Character Animator】パペットの瞬きをランダムに表示するビヘイビアー|自動瞬き

「ビヘイビアー」って何ぞや?

ビヘイビア【behavior】. ふるまい。行動。また、態度。
(Weblio辞書より)

つまり、パーツ(レイヤー)毎にふるまいを付けることができるらしい。
他にも後々使いたい「歩く」とかどういう機能かわからないのとかカタカナわからないのとかいろいろあった。そのうち使いたい。
で、できたのがこちら。

画像2

よし、かわいい!

メモ:ビヘイビアは一緒に動かす親となるレイヤーに追加すること。片目ずつつけると、片目ずつ別のタイミングで瞬きするから大変気持ち悪い。
数値は瞬き/分=40(サンプルのため多め)、デュレーション=250ms。デフォルトだと目を閉じるのがほんと一瞬なので、デュレーション長めの方がかわいい。

今回はここまで

というわけで、無事「1.口の動き」とおまけに「自動瞬き」を達成。「ビヘイビアー」って機能もなんとなく理解。
次回は「2.合掌礼拝(手の動き)」に挑戦します。
たぶん「トリガー」ってのを使うと思うんだ…!口調べてる時にちらっと出てきたから!楽しみです!

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