見出し画像

6月21日:ダウ先物・金先物

6月17日(金)SQ: 29630$付近が底値
今のところ、ダウ先物の反発ポイントは、(売り手仕舞い・もしくは買い)
①最安値更新した日
②SQの日、閉場付近
これで、買いは、建てられそう(買いで入るのが難しい場合)

6月21日は、前日20日は、アメリカ休場で、ひたすら上がっての終わり方をしたため、21日も、そのまま継続で上目線(買戻しな感じ)。

上目線の材料は、おそらく中古物件販売件数が、4か月連続で落ち込んでいるため。インフレ懸念遠のいたのか、そういう上げにしか理由がなかった。

6月20日は、SQの弱さ引き継いで、朝アジア時間売り。下げ止まったら終わり。その後様子見で、上がっていきそうだったら、そのまま継続して買い。

SQが終わって、かつ、材料がない場合、無意味に上がっていく感じ。
もしくは、翌日の材料に向かっていくのかどうか。素直に空売りは封印。

21日(火)は、買いが優勢。上目線での押し目買い。下がりそうで下がらず、引け高値になりそうだったものの、翌日パウエルさんの発言を控えているためか、若干下落。

仮想通貨が若干弱含んでいたため、個人的な先行指標になりつつ、ダウも弱くなるのかと、22日(水)は、ダウ売りでスタート。

金は、パウエルさん発言控え、すでに前日から手仕舞いっぽい売り。当日は、すでに下げ切った感じもあるため、売り封印。様子見。ここ最近1835$付近が底値固めやすいため、売りも買いも、どちらに振れるのかパウエルさん次第になってしまっているため、難しい判断。金は、お休み。発言後、動き次第で、素直に売り、買いどちらかについていく方向。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?