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色んな「私」

zoomでのオンライン会を2つした。

1つは大好きな友人ともう1つは実践で出会った大切な人たちと。

どちらの時間も、話して、笑って、暖かく懐かしい気持ちになるものだった。

そんな中、どちらもとても親しい人たちとの会話であるのに、自分の振る舞いは違ってくるものなんだな〜とちょっと笑ってしまった。

zoomの画面にいる「私」を通して、客観的に「私」を見ていた自分がいた。見ていたというか見ざるを得なかった。

どちらもなんだか「私」じゃない気がして、でも、どちらもとっても「私」である気がした。

色んな「私」がいるけれど、大好きな人、大切な人との関係で現れてくる「私」は、自分自身もそんな「私」を大好きな空間ごと受け入れることができるから、より「私」だと思えるのかもしれないな。

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