新年

長く細く続けていく 新しいことをたまに意識的に 粛々とはたらき栄養と睡眠を充分に 無理せず楽しさ優先で生きてく

12/2

マーケティングを勉強していたことから、消費させようとしてくる側の意図が透けていて購買意欲がなくなることが良くある。 冷静になりすぎるとすべてが空虚に見えてしまうので、なにも考えずシンプルに楽しめるようになりたい。 知らない頃には戻れないので、知識を得ることの数少ない欠点かも。 知識も断捨離できたらいいのに。 取捨選択はできるけど、知らなかった状態にはなれない。

分かりやすい指標や見た目だけでその人を判断してメリットとかを考えて一緒にいると、人間関係を築いていく過程で後悔しやすかったなと思う。ひととなりや生活は見た目や結果に現れることは事実だけれど、居心地のよさとか、空気感が合う人が気づいたらずっと一緒にいてくれてる。

何が食べたいか分からないときは心に余裕がない

心身ともに疲れていると何が食べたいか分からなくなる。自分が今疲れていることを認識できないもしくはそれを認識してしまうと、動けなくなるので怖くて認識したくないという状況になる。結果適当な食事になる➡️不調になるの負のループ 限界を超えて拒食･過食に悩んでた時期もあったけど、そうなる前になにか対策を立てて、ちゃんと自分の精神衛生守っていきたい。 自分のメンタルがましだと感じる時に、見て確認できる項目を作っておくとよさそう。 ちなみに今はガパオライスたべたい。健康だね。 ごはん

優柔不断がネットショッピング好きになる理由

実店舗で商品を買うことがとても苦手だ。 正確にいえば、なにかほしいもの像が明確にある場合だと買えることもあるが、その場で良いと思ったものでも他社がどのような製品を販売していて、相場がどのくらいか頭に入っていないと購入に踏み切れないという癖がある。 あまり考えずに目に入ったものを適当に買えばいいと頭では分かっているけれど、それができない。 これのおかげで、買物に失敗するということは年1回起こるか起こらないかで、衝動買いもしない。物欲にたどり着く前に、選択することに疲れてしまう

人に優しく、自分にもっと優しくなりたい

意思表示全般がけっこう苦手だ。 人といるときに、いかに相手に不快な思いをさせないかということだけ考えているので、どんなに楽しくても帰ったあとの一人反省会はやめられないし疲れ果ててしまう。 行きたい場所や食べたいもの、最初はあったはずだけど相手に合わせたりなんでもいいって言葉にしているうちにわからなくなって、本当になんでもいいと思うようになって困った。 気を遣うというのは親兄弟程度の違いはあれども例外はなくて、意識を手放しているとき以外、何かに気を遣っている。 一人でいる

水槽さんのワンマンに行った日

18曲をMCなしで歌いきり、しかもひとつひとつがとんでもないクオリティと世界観の再現率であるという、あまりにかっこよすぎるパフォーマンスを目の当たりにした。数日たった今、やっと冷静に考えられる状態になって、この体験を文章にして残しておきたいという衝動が抑えられず、画面に向かっている。 備忘録にしなくても、絶対に忘れられないし、綺麗な文章ではなくてもとにかくアウトプットしておかないと体内に入れた記憶はない何かが爆発しそうな感じがするので、完全な自己満足としてこの文章を残しておこ

条件付きじゃなくても、生きてるだけでいいよ

友人と話しているとき、ずっと近しい人にかけてほしかった言葉を相手にかけることで、間接的に自分に言い聞かせてるなと思った。 自己肯定感が0どころかマイナスだったころ、自分が生きていていい理由を他人に認められることと、役に立っていることに依存して生きていた。 自分を大切にしてくれる人より雑に扱ってくる人の方に気をとられたり、勝手に疑ったりして自分も周りも生きづらかっただろうなと思う。 べつに言われなくても、すべての人は生きているだけで大丈夫だけど、当時は自分で自分のことが生き

8/11の日記

朝に届くようにしておいた昇降デスクを組み立てて、組み立てた机の上でこの文章を書いている。在宅勤務なので座っている時間が長く、ヨガをしたり作業に一区切りついたら立って歩き回るなどしているが、どうしてもそれだけでは賄いきれない運動不足を感じ購入に至る。 いつも土曜日にまとめて1週間分の家計簿をつけるが、祝日だったことを忘れて家計簿をつけ終えてから金曜だったと気づいた。 去年の冬寒すぎてキレながら作った夏曲のプレイリストがとてもいい。 夏だから夏の曲を聴くみたいなのがあまりなか

石の上に3年いてもいいけど、石選びは時間かけていいよね

小さいころから、一度始めたら3年は続けなさいと言われて育った私が、現時点でのこれについて、考えをまとめておく。 継続することで得られる忍耐力をはじめとしたものは確実な財産になるが、心を過度に犠牲にしてまで頑張ることはない。 自身を振り返ると習い事は始めたら嫌いになっても10年以上続けたし、部活も強制されていないのに辞めれなくて卒業まで嫌々続けていた。仕事で忙しい親が唯一ほめてくれたのが、継続力とか忍耐力だったので知らず知らずのうちに固執してしまっていたと思う。それ自体を楽

過去(大学編)

おば家族とはコロナ禍に入る前に同居を始めた。 当時小学低学年と、幼稚園の年中くらいの男の子2人兄弟でとても元気だったのを覚えている。 3年ほど経って私が一人暮らしを始めるタイミングで、連絡を取らなくなったが、とても特殊で濃い時間だったと振り返る。 人生であまりない経験をしたと同時に、私が無理だなと思うことすべてに直面し、やり過ごす中で思うことが沢山出てきたので一つづつ記録しておこう。 子供を所有物のように扱う親 これが正直一番無理というか、自分がこれの対極のような育て方を

生きれば生きるほど

何を話すかではなくて、何を話さないかにその人の余裕や 器の大きさが垣間見れる気がする。 人間は生まれてから死ぬまで一人というのもわかるけれど、 一人の人が集まって生きている世界なのでいろんな人がいる。 いままで周りにいた人で、有難い人生のアドバイス(笑)をくれた人にはもちろん感謝しているがそれ以上に何も言わずにただ見守ってほんとうにまずいとき静かに助けてくれる大人がいた。 親でもないのにいろいろ言ってくる人は責任を取ってくれないことが多いが、静かに見守ってくれている人は自分