沼落ちの速さに定評のあるわたし
はじめまして。
えぞ じゃないです えみし です。(本名を少しもじっています。)
亥年のO型、趣味でも仕事でも自他共に認める猪突猛進、そんな性格の一般女性です。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、よくお話しさせていただく方々がとても良い参考となるnoteを書いていらっしゃったのに乗じて、まずは自己紹介がてらわたしの趣味であるBリーグ観戦と一眼レフカメラの沼落ち経緯について書いてみることにしました。
今後このnoteをどう運用していくのかはあまり深く考えていませんが、スポーツ撮影(バスケと野球)のことを気ままに書いていこうかな、昔書いていた意味のない趣味嗜好垂れ流しのブログのようなものにしていければなあ、と思っています。
さて、本題に入ります。
まずはgumi氏(@lzbkn)のtwitterとそれに対する返信をご覧ください。
このスピード感笑ってしまうな pic.twitter.com/TxCUTCPlNd
— gumi (@lzbkn) October 6, 2020
2019年
— 蝦夷 (@azcvamm) October 6, 2020
9月アーリー「いらんなあ」
10月中旬「悩むなぁ」
10月末「d5500買ったわ!」
11月末「f6.3じゃ暗すぎ!とりあえずf4買うわ!」
2020年
7月「ボディ買い変えかライトバズーカどっち先買うか…」
9月「やっぱバズーカかボディか…」
10月「よし!ボディだな!d500ポチー」←いまここ
これぞカメラ沼落ち爆速。猪突猛進です。
※2020年5月、給付金支給を見越してSIGMA/50-100mmf1.8も購入。日本経済を廻させて頂きました。
カメラを買った2019年、主な撮影対象のBリーグは4年目のシーズンを迎えていました。
母親の影響で幼稚園児の時からバスケットボールに触れ、小中高と競技を続けていたわたしですが、きちんとBリーグを見始めたのは18-19シーズン後半でした。
何故初年度から見てないの?知らなかったの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。何故なら他の趣味(バンギャとヅカオタ)に勤しんでいたからです。それはそれで学生~社会人初年だったにも関わらず(できる限り)湯水のようにお金を使い、楽しいオタク生活を過ごしていました。もちろんそのジャンルを嫌いになったわけではないので、今もふらりと界隈に出没しています。だから一向に貯金が増えない。
余談はともかく、Twitterを見ていただいている方はご存じだと思いますが、わたしは栃木県出身の宇都宮ブレックスファンです。
平成20年代、当時中学生だったわたしはリンク栃木ブレックスの前座試合に出たことがあります。
試合前のセレモニーでスポンサー会社さんが贈呈品を渡すシーン、皆さんもよく見かけると思います。当時のブレックスホーム試合では、県内を各地区ごとに分け、持ち回りでその対象地区の中学生(小学生もだったかな?)が試合前選手に贈呈品を渡していたことがありました。あれ、やったことがあります。高校受験前日でした。(なお、一緒にプレゼンターをしたり試合に招待して頂いたチームメイトは全員推薦合格していて試験を控えているのはわたしだけ。。)
まさか、地元からJBLに参戦するチームが、日本初のプロバスケチームができると思っていなかった。日本代表若手筆頭の川村が、アメリカ帰りの田臥が栃木に来るなど想像もしていなかった。
これは一個人の意見ですが、老若男女問わずわたしのような考えを持った人、少なくないと思っています。
だから、あれだけブレックスアリーナには黄色を纏った人々が集まるんだろう、アウェイにもあれだけ多くのファンが集結するのだろうと、そう思っています。
高校後半~大学にかけて、バスケから離れていました。
大学は某ブルーマウンテンに進学したにも関わらず、一度も大学バスケを見ることはありませんでした。
2つのリーグが統合することになったことは知っていました。
でも、JBL時代からアップデートできていないわたしは、「日立サンロッカーズ」が母校をホーム開催としていることなど、卒業間際まで知る由もありませんでした。それだけ興味がなかった。し、バスケを知っている人たちしか盛り上がっていなかった。今思い返せばそんな気がしています。
きっと、2リーグ制時代や実業団一色時代を知っているバスケファンは、バスケットボール競技のプロ化・興行化をとてもうれしく思っていることでしょう。
その時代からバスケに触れる機会があった人たちは、自分が競技者だった、地元にチームがあった、バスケ漫画が好きだった、単純にスポーツが好き、たまたま友人に誘われた、様々な背景があることでしょう。
こんなに面白くて、試合展開もワクワクする、たまに心臓に悪い、何故この競技、日本では日の目を見ないの?国際試合で勝てないから?
少なくとも学生時代のわたしはそう思っていました。
だからこそ、(特にわたしのようなオタク気質の)ファンは、もっとバスケ業界が盛り上がってほしい、その良さを伝えたいその一心で、良く言えば広告塔、悪く言えば一種のエゴとなり、試合に一喜一憂し、動画を撮り、写真を撮り、たまに愚痴を零し、その沼に嵌っていくのです。
沼落ちの速さで1記事書こうと思っていたのに、気が付けばなぜわたしはバスケットボールに舞い戻り、Bリーグのオタクと化してしまったのか という話になってしまいました。
2021年、仕事初めの前に写真の整理をして、今度こそ秒速沼落ちをキメた一眼レフカメラについての記事を書きたいです。そのうち遠征の醍醐味の記事も書きたいです。
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