AZU/az blooming

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最近の記事

【観劇メモ】2021年9月

観劇に当たっては不織布マスク着用の上、劇場にて必ず手洗いと消毒を行い、会話や飲食はしていません。レポートではなくあくまで個人的なメモです。 ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』1888年ロンドン。 刑事のアンダーソン(加藤和樹・松下優也)は娼婦だけを狙う、“ジャック・ザ・リッパー”と呼ばれる殺人鬼(加藤和樹・堂珍嘉邦)を追っていた。残忍な犯行で解決の糸口も見えないため、マスコミを排除し非公開で捜査を進めようとする。 しかしロンドンタイムズ紙の記者、モンロー(田代万里生)

    • 【観劇メモ】2021年8月後半

      観劇に当たっては不織布マスク着用の上、劇場にて必ず手洗いと消毒を行い、会話や飲食はしていません。レポートではなくあくまで個人的なメモです。 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride-出演は、原作に登場する、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”、シンジュク・ディビジョ

      • 【観劇メモ】2021年8月前半

        観劇に当たっては不織布マスク着用の上、劇場にて必ず手洗いと消毒を行い、会話や飲食はしていません。 エン*ゲキ#05「–4D–imetor」私設研究機関「渡来超能力研究所」の所長・渡来暦は 世間からオカルトマニアの変人と噂されながらも、超能力の解明に明け暮れていた。 ある日、研究所の壁面からまるでテレポーテーションのように 突如出現する記憶を失った謎の少女・ノア。 ルーツを辿る唯一の手がかりは 「ノア、必ず帰ってこい。渡来超能力研究所で待つ」 と書かれた血まみれのメモ。

        • 【観劇メモ】2021年7月

          観劇に当たっては不織布マスク着用の上、劇場にて必ず手洗いと消毒を行い、会話や飲食はしていません。 Being at home with Claude ~クロードと一緒に~1967年7月5日、月曜午前10時。 カナダ、モントリオール、判事の執務室。 容疑、殺人。 自首してきた若い男娼。 外には大勢のマスコミ。 刑事の取調べは36時間を超えた。 真実だけが、見付からない。 「15歳未満入場不可」というR-15指定の作品を舞台で観るのは初めて。ブラインドがかけられた大きな窓

        【観劇メモ】2021年9月

          こえ日記 7月24日

          こえ日記 7月24日

          こえ日記 7月24日

          こえ日記 10月14日

          初めてのこえ日記

          こえ日記 10月14日

          こえ日記 10月14日

          私と世界を繋ぐ言葉

          言葉には力がある。 「こういうお仕事がしてみたかったんです」 「楽しい企画ですね」 「呼んでいただけてうれしいです」 そんな言葉で、もっといいものを作ろう、もっと多くの人に届けよう、と心がふるい立つ。 「こういうのが見たかった!」 「神企画!」 「これ考えた人すごい!」 そんな言葉で、すべてが報われたような、世界と繋がれたような、誇らしい気持ちになる。 誰かがなにげなくつぶやいたその言葉が、私に私として生きる力をくれた。 そんな誰かのなにげない言葉が欲しいから、今も

          私と世界を繋ぐ言葉

          プロフィールとお仕事のご依頼について

          ナカツジアズサ|Azusa Nakatsuji 食×エンターテインメント 企画プロデューサー キャスティング・コミュニケーションディレクター PM、コンテンツ制作、SNS運用など 大手芸能プロダクションのデジタル部門で主にファン向けコンテンツやイベントの企画プロデュースを担当した後、新規事業で「食」に関わるプロジェクトに参画し、商品のブランディング・PRとデジタル戦略全般を担当。2019年にフリーランスとして独立。WEBメディア「アイスム」の新編集長として、2020年3月リ

          プロフィールとお仕事のご依頼について

          フリーランスという形の自分的働き方改革

          10月がぐんぐん過ぎていく。 退職を決めたときは、有休消化期間は働かずにのんびりするのもいいかも、なんて思っていましたが、思ったよりも慌ただしい日々を送っています。 といっても仕事が山のようにあるということではなく、今まで手をつけられないまま諦めていた家のことや子供のことに割く時間が増えたからかもしれません。 時間の経過が早く感じられるのは、充実しているということなのでしょう。 会社員として勤めた14年半で一番辛かったのは、育休明けの時間短縮勤務でした。 もともと裁量労働

          フリーランスという形の自分的働き方改革

          色とりどりの花を咲かせる-屋号「az blooming」に込めた想い

          新卒で入社してからずっと同じ会社で働いてきたので、退職するのも当然初めてで、何もかもが新しいことづくし。 独立するにあたってどんなことを考えたのか、自分自身の備忘録としてnoteに残しておこうと思います。 個人事業主になるにあたり、税務署に「開業届」を提出するのですが、この開業届には「屋号」を書く欄があります。 屋号は事業をする上での名称で、フリーランスなら書いても書かなくてもどちらでも良くて、決まってなければ空欄でも良いようです。 でもせっかくの新しいスタートですし、自分

          色とりどりの花を咲かせる-屋号「az blooming」に込めた想い

          誰かを笑顔にするために、私ができること

          社会人15年目にして、新卒から働いてきた会社を卒業してフリーランスになることを決断しました。 新品のMacBook Airを購入し、開業届や新しい名刺、何もかもが新鮮でなんだかワクワクしています。 思い返せば、就職活動中は自分がどんな仕事に向いているのかも分からず、職種も業界も違う様々な会社にエントリーしては玉砕続きだった中、難しく考えず、自分らしくありのままで臨んだ結果、内定をもらったのが前勤め先でした。 「総合エンターテインメント企業」というだけあって、やることがいつも

          誰かを笑顔にするために、私ができること