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そう言えば俺のさいたまナンバー変えたいΣ(゚Д゚ υ)

新「ご当地ナンバー」きょうスタート 自動車ナンバー 17の地名表示追加134種に
5/11(月) 6:04配信乗りものニュース
新「ご当地ナンバー」きょうスタート 自動車ナンバー 17の地名表示追加134種に
新たに17の「ご当地ナンバー」が追加される(2019年10月、乗りものニュース編集部撮影)。
 きょう2020年5月11日(月)から、全国17の地域で、自動車のいわゆる「ご当地ナンバー」の交付が新たに開始されます。これにより自動車ナンバープレートの地域名表示は計134種類に増えます。

「知床」から「高松」まで 図柄入り「新ご当地ナンバー」画像でイッキ見!

 新たに追加されるご当地ナンバー、およびその交付対象自治体は次の通り。なおカッコ内は、その地域で交付されていた元のナンバープレートの地域名表示です。

・知床:北海道斜里町、小清水町、清里町(以上、北見)、別海町、中標津町、標津町、羅臼町(以上、釧路)
・苫小牧:北海道苫小牧市(室蘭)
・弘前:青森県弘前市、西目屋村(青森)
・白河:福島県白河市、矢吹町、西郷村、泉崎村、中島村(福島)
・市川:千葉県市川市(習志野)
・船橋:千葉県船橋市(習志野)
・松戸:千葉県松戸市(野田)
・市原:千葉県市原市(袖ヶ浦)
・板橋:東京都板橋区(練馬)
・江東:東京都江東区(足立)
・葛飾:東京都葛飾区(足立)
・上越:新潟県上越市、糸魚川市、妙高市(長岡)
・四日市:三重県四日市市(三重)
・伊勢志摩:三重県伊勢市、鳥羽市、志摩市、明和町、玉城町、度会町、南伊勢町(三重)
・飛鳥:奈良県橿原市、田原本町、高取町、三宅町、明日香村(奈良)
・出雲:島根県出雲市、奥出雲町、飯南町(島根)
・高松:香川県高松市(香川)
 これら地域が使用の本拠地となる車両へ向けた、既存の地域名表示によるナンバープレートの交付は5月8日(金)に終了しており、きょう11日(月)から、新たな地域名表示での交付に切り替わります。
 ちなみに、これまで地域名表示が最も多い都道府県は8種類の愛知県でしたが、今回それぞれ3種類、4種類が追加される東京都と千葉県が、ともに計10種類で日本一になります。

自動車希望ナンバー「358」人気急上昇なぜ? 謎の数字「エンジェルナンバー」


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tags: 自動車, ナンバープレート
自動車のいわゆる「希望ナンバー」で、「358」という数字の人気が高まっています。「エンジェルナンバー」と呼ばれることもあるようですが、郷土料理に由来する例もあるそうです。
軽自動車で全国総合6位 しかし由来不明
 2019年10月24日(木)から11月4日(月)まで開催中の「東京モーターショー2019」では、自動車ナンバープレートの業界団体である全国自動車標板協議会が恒例の「ナンバープレート展」を実施。各地域における最新の「希望ナンバー」人気ランキングを発表しています。

「希望ナンバー」とは、ナンバープレートの大きな4ケタの数字(一連指定番号)を任意に選べる制度です。3ナンバー車(普通自動車)では「1」や「8」といった1ケタ数字が人気だったり、5ナンバー車(小型自動車)や軽自動車では「2525(ニコニコ)」「1122(いい夫婦)」といった語呂合わせの数字が人気だったりする傾向は変わりませんが、ランキングのなかには、由来がよくわからない数字もみられます。

 そのような「謎めいた数字」のひとつに、「358」が挙げられるでしょう。

「358」は、たとえば盛岡ナンバーと前橋ナンバーにおいて、5ナンバー車および軽自動車で2019年版1位。2017年版ランキングでもいくつかの地域で見られたものの、1位になっている地域はありませんでした。さらに2019年版では、軽自動車ナンバーで全国総合6位にランクインするなどしており、全国自動車標板協議会も近年、交付が増えているといいます。
 ただ、やはり「358」の由来や意味については、全国自動車標板協議会もよくわからないそうで、一過性のブームとも考えられるとのこと。この番号、インターネット上では、幸運をもたらす「エンジェルナンバー」などと呼ばれることもあるようです。
 一方、東北地方では郷土料理の「三五八(さごはち)漬け」にちなんで選んだ、という声も実際に窓口で聞かれたといいます。漬床に塩、米麹、米をそれぞれ3:5:8の割合で使う漬物のことです。

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