5月18日/新潟1R/障害OP

はい。ハーツシンフォニーまで書いていて、全部消えました。
この自動保存機能、ほんと信用できなくて嫌い!笑
心が折れたのと、この後未勝利も書かないといけないので
印と簡単な見解だけにさせてもらいます。

◆印と総評
◎14クラップサンダー
○9パトリック
▲6ニューツーリズム
△8メリディアンローグ・13レッドバロッサ
☆12ハーツシンフォニー

本命は昇級初戦のクラップサンダーに。
まずは逃げずの未勝利勝ちなので昇級初戦もOK。
小倉で戦ってきた内容がとても良い。
オールザワールド戦は勝ちに行く競馬で、相手に上手く乗られての敗戦。その勝ち馬はOP→特別と連勝中。
前走は、2着に1.3差つける完勝。2着馬のヴァレッタカズマはその後、2着→未勝利勝ち→OP勝ち。3着ケンアンビシャスも未勝利で完勝している。
ダート1勝クラスの身なのに、芝でも上がりが使えている不思議な馬。
飛越の感じや血統から固定障害より置き障害の方がパフォーマンス上がりそうだし、右回りも、小倉でタスキまでの走りを見る限り不安はない。
とにかく我慢させて、我慢させてという乗られ方をしているので、OPのペースの方が向きそう。
不安は気持ちよく追走した場合脚がなくなることと新潟の黒岩J。
黒岩Jには牧田厩舎だし、頑張ってもらいましょう。

2番手はワークフォース産駒で距離延長も問題なさそうだし、展開利もありそうで森一馬様なので、パトリック。

3番手は展開を握るニューツーリズム。去年一昨年と、この条件で馬券になっているし、下げる理由が特にない。不安があるとすれば落馬のリスク。

あとは、五十嵐J戻りで、ここ3戦敗戦理由が明確なメリディアンローグのラストチャンス。未勝利時代にサクセッションの2着がある新潟だし、さすがに差しに回してくれそう。
レッドバロッサは試験の好時計を納得させる初戦。ただ、内を立ち回って完璧だったところから、外枠になるし、メンバーレベルもかなり上がり、ペースもだいぶ違う。こなして来たら新潟JSの本命候補。
最後に、57kg×新潟×差し展開は手が勝手に伸びてしまうハーツシンフォニー。飛越が高くなってしまってるのも、置き障害なら修正きくだろうし、陣営の練習効果を信じたい。

人気どころで買わない馬にも簡単に触れると
ファルコニア→逃げて未勝利勝って、昇級戦で逃げれれなさそう。のMyルールに該当。
逃げられたとて、ニューツーリズムがやってくるので、前にはしんどい展開想定なので。
サペラヴィ→実績からベストは3000m以下。斤量軽くなっても距離延長で相殺されて、展開向かない想定で。
ケイティクレバー→さすがに3度見の65kg。64kgで走れているとはいえ、スピードコースでの65は不安しかなく。とにかく無事に。
ウインチェレステ→この馬は全く人気がないなら抑えても?だけど、さすがに前走は今回のメンバーで1発回答できるほどの内容ではないと判断。

こんな感じで。
逃げ馬たちを▲→◎→○の順で追いかけていくイメージ。ファルコニアとサペラヴィ買わないことでオッズつくならBOX買いも視野。
当たりますように!

わずかに保存されていた残骸はそのまま残しておきます。笑

◆コース
3290m 直線芝 障害数11 バンケットなし タスキなし 直線障害あり
2890mとの違いは最初に障害数が2つ増えるだけ。

◆前提
上記にも書いたが2890mとの違いはさほどない。
向こう正面からのスタート位置が下がって、連続障害が2つ追加。
なので、スタート後に3つの障害をこなしてからコーナーに入る。
そのため強いて言うなら、外枠の不利が少なくなっている。
逆に、最初の飛越でリズム作れないとポジションは後ろからになる。

新潟なのでコース適正はしっかり出る。スピードコースではあるが、3000mは越すので、未勝利をスピード一辺倒で上がったて来たような馬は厳しい。

昨年の秋より全体的に時計がかかっている現状。
さらにニューツーリズムがいるので、前はしんどくなる想定。

◆予想コメント
さすがに差し決着を想定

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?