3月9日/阪神8R/阪神SJ

今週は障害レースが2鞍。
1.2.3番人気このことしか書かないなら無料UPでいいかと思っていたんですが、めっちゃ時間使って、あることに気づいてしまったので、価格を下げてUPしました。

障害先生の頭の中はこんな感じです。笑


◆コース
阪神競馬場 3900m 固定障害 直線芝 最終直線障害あり 障害数14 タスキあり 

◆前提
年に1回、この阪神スプリングJでしか使用されない条件。
障害数の14個は、大障害やGJよりも多く、飛越力問われる条件。

※ネット競馬様より コース画像 

ゲート後1つ目の障害を飛び、ダートコースをまたいで障害コースに。
1周ちょっと走り7つの障害をこなしたのち、タスキコースに。
タスキで2つ障害をこなし、右回りに。
3つ障害をこなし、再度ダートコースをまたぎ、直線の障害でゴール。
時計的には例年4.22.0前後。結局雨の心配はなさそうで、前半が早い展開になれば、もっと好時計となるだろう。
62kgは不安になるレースではなく、大障害で結果を残した馬がしっかり力を発揮するレース。
去年が大荒れ、おととしが1.7倍のオジュウが3着だったこともあり、穴狙いが許されそうな雰囲気が出ているが基本、そういうレースではない。

◆予想コメント
このオッズなら。

◆個別評価
1ジェミニキング
去年の激走には驚いた。とはいえ、去年人気がなかったのはやはり2度の落馬があったからなわけで…
清秋Jと中山新春Jの間の2度の落馬を除けば、初戦の10着後
2着(勝馬ネビーイーム)→2着(勝馬アラデラヴァン)→1着(未勝利卒業)→1着(清秋J上がり最速)→3着(中山新春J上がり最速)とめちゃくちゃ優秀な成績。
単勝90倍つく方がおかしい。
頭が高く、身体が固く?やや特殊な走法。どちらの落馬も馬は転んでおらず、躓いた反動で騎手が耐えられず落馬している。
力があるのは認めてうえで、前走の大敗、落馬のリスクと、今回は平地を使ったローテをどう考えるか。(まだまだジェミニキングについて続きます。)

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