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【Steamゲーム研究】2ヶ月200時間プレイします 23日目

【23日目:Cat Quest】

日付:10/5(火)

ジャンル:アクションRPG

価格:1280円

プレイ時間:1時間

可愛いネコちゃんが主人公のRPGです。攫われた妹を助けるための冒険。キャラがとにかく可愛い。(猫好き)

まず印象的だったのは、フィールドマップのイラスト上をそのまま歩けること。そして、そのままアクションゲームとして敵と戦闘することができること。カメラ操作もいらず、主人公の位置は固定で、背後のマップを動かすことでキャラの進退を表現している。操作はwasd移動・マウスクリック攻撃・スペースキー回避・右クリック+ドラッグで魔法。この操作もシンプルで覚えやすく、とてもプレイしやすかったです。

また、とくに円形のゲージが縁までいくと敵が攻撃してくる、というシステムもわかりやすくて、アクション初心者の私でも楽しみながら、でものめり込むようにプレイしていました。攻撃→回避を上手に繰り返していけば、ちょっとレベルの高い敵でも倒せるのも、また達成感があっていいですね。最初は気づかなかったのですが、町ごとにギルドの依頼の種類が異なっていて、ひとつひとつが続き物のサブストーリーになっているのも面白いです。

また、UIもシンプルで、でもわかりやすくてすごくいい。白の点線と立ち入り禁止のマークで、ここは通れないよと示しているのもマップに上手になじんでる。SummerMissionも、マップが広すぎると目的地がわかりにくい、住民が分布してしまうという点を危惧して、イベントごとにエリアを区切る柵を設けたのですが……まさに「柵」というオブジェクトだったので、いろんなご意見を頂戴して、世界観として合っていなかったのではないかと感じております。今一度、自分のゲームに合うような柵……(?)を考えてみたいと思いました。

また、Steamのゲームにいくつか触れてあらためて感じたところなのですが、プレイの経験値がそこそこ高い人へ向けたゲームが多いのではないかと思っています。それは、豊富な実績を取り揃えているような、やりこみ要素のあるゲームだったり、高度な操作が求められるようなFPSやTPS等を多く見かけたからです。(もちろん、そういったゲームも難易度選択等でeasyを用意してくれていたりするので、非常にありがたいです)

中でもとくにこのゲームは、「親切さ」に重点を置いてくれていると感じました。操作のわかりやすさもそうですが、目的地を逐一「白の矢印」で更新してくれる。サブクエストを受けている時はメインストーリーの目的地は指示しない。1度に受けられるサブクエストは1つまで。ここまで丁寧にシステムを作ってくれているので、初心者の私でも迷わない、絵本のような雰囲気も含めて、優しさのつまったゲームという印象を受けました。まったり集中してプレイできる感じが、すごく楽しかったです。



明日のアプデの準備も今日はしたので、時間が短いですがここまでとします。できれば2か月で間に合わせたいですが、今は「毎日新しいゲームに触れること」、「noteに記録を残すこと」に重点を置いて進めています。焦りすぎて体調を壊すことなく、200時間の目標を達成できたらと思います。また、SummerMissionの改良できそうな点が自分でもだいぶ見えてきたので、アプデの作業も並行して進めてまいります。

本日もお疲れさまでした。


→200時間まであと、137-1=136時間。

あざみ

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