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【Steamゲーム研究】2ヶ月200時間プレイします 14日目

【14日目:Iconoclasts】

日付:9/26(日)

ジャンル:メトロイドヴァニア

価格:2,000円

プレイ時間:1時間15分

パズル要素の強いアクションアドベンチャー。

彩度の高いグラフィックは映えますね。メトロイドヴァニアというジャンルは今まで通ってこなかったのですが、rabi-ribiに続いてこちらのゲームにも挑戦しました。

まず、rabi-ribiで死にまくった経験をもとにリラックスモード(easy)を選択。プレイしていて思ったのですが、これ体力減ってます……?ほぼ無敵状態だった気がしましたが、1時間を超えてのんびり楽しく遊ぶことができました。

ゲームを開始すると、突然主人公を操作して最初のボスまで攻略することに。SummerMissionを作る時にも少し考えたのですが、ムービー等の導入が長いとゲームとして余分な「間」ができてしまうかなと思っていて、(葬式場の操作は導入としてはちょっと短すぎだったかなとか、そのあとの映像が長すぎたかなと省みているところもありますが)

Iconoclastsをプレイヤー視点で見て、すぐに操作に入れるところはゲームとして洗練されていて、プレイしやすいと感じました。代わりに、最初はこのゲームはストーリーはあまり重視されていないのかなと思いましたが……後にかなり物語性があるゲームだとわかりました。

※余談ですが、ゲームはすぐプレイヤーが操作できるような配慮が必要かもと感じた理由はラスアス2の冒頭の乗馬のシーンから得た感覚が元となっています。

さて、チュートリアルは看板のイラスト形式で、ひとつひとつ表示してくれるので頭に入りやすい。ただ敵を倒して進むというよりは謎解き要素が強くて、小学校時代にプレイしていたカービィのゲームを思い出しました。

看板もそうですが、セーブの時「yes,no」をドット絵のアニメーションで「頷く、左右に頭を振る」といった形式で表現しているのもすごくいい。マップ上でも、「鍵穴があって、鍵のマークのついた敵がいる」→「敵を倒して鍵を手に入れて鍵穴を開ける」と、言語を使用しなくても、視覚的に訴えかけてくるものが多くて工夫を感じました。

圧政に立ち向かうという物語も王道をおさえていて、わかりやすくてすごくいい。砂漠の途中まで進めたのですが、続きが気になるのでまた近いうちに着手します。

+Muse Dash 45分

ここ最近体調を崩し気味なので、本日は短いですがこの辺りで。

今日で二週間経ったんですね。継続して続けられていてよかったです。これを自信に残りの期間も頑張ります: )

今日もお疲れさまでした。


→200時間まであと、156.5-2=154.5時間

あざみ

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